2024年2月4日放送のナニコレ珍百景では、世田谷でスイーツ店を経営する女子高生社長が取り上げられます。
女子高生の名は薄井華香さん。
食品ロスに取り組む 高校生
株式会社 Soffione
代表の薄井華香さん(@haruka_Soffione)に
お話をお聞きしました。金沢フルーツ大福「凛々堂」HPhttps://t.co/sIpWdzuVTJ#radikoタイムフリー はhttps://t.co/jFl17Esgqj#サステナデイズ #TOKYOFM #SDGs pic.twitter.com/dExnNM592u
— サステナ*デイズ (@sustainadays) June 16, 2022
いったいどのような人物なのでしょうか?
薄井華香の高校
薄井華香さんは石川県金沢市出雲町出身。
2021年春に東京都内の通信制高校に進学。
進学と同時に「フードロスをなくしたい」という思いから都内に「金沢フルーツ大福」の専門店をオープンします。
本日16:00から
北陸新幹線で届いた朝どれ完熟無花果を大福にします!2日間限定のイベントです。是非いらして下さい🌟金沢フルーツ大福凛々堂経堂店
東京都世田谷区経堂1-26-11
小田急線経堂駅より徒歩5分#新幹線輸送 pic.twitter.com/aGCeKMPEmy— 薄井 華香 (@haruka_Soffione) October 1, 2022
華香さんは中学生時代から起業することを目指しており、起業を学ぶために東京の高校に進学。
華香さんの通っている通信制の高校がどこかは分かりませんでした。
華香さんは上京してからスーパーでアルバイトを始めます。
アルバイト先で大量に廃棄される食材を見たことがきっかけで、「世の中には、食べられない人もいるのに。もったいない」と考えるようになります。
フードロスの解決の手掛かりを求め、学生らが集まる交流スペースを訪問。
そこで偶然出会った「金沢フルーツ大福凜々堂(りんりんどう)」の経営者から、フランチャイズ契約の相手を探していると聞き、。貯金と父親から借りた資金で、会社を設立することになりました。
2022年12月には凛々堂とのFC契約を終了し、店舗リニューアル。
同年年12月10日より果物とお菓子のお店 「華果(はなか)」としてリニューアルオープンしています。
薄井華香の父親・母親
薄井華香さん両親は石川県金沢市出雲町で野菜の仲卸をしています。
両親が経営する会社名は、青果仲卸会社「薄井青果」と、中日新聞で報じられています。