上田綾乃の生い立ちと実家|旦那や子供【代理ミュンヒハウゼン症候群】

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2019年8月に神奈川・大和市の自宅で、当時小学1年生の息子を殺害した疑いで母親が逮捕されました。

逮捕された母親の名前は上田綾乃(42)です。

2年前に死亡した三男(当時1歳)に対する殺人容疑でも再逮捕。

上田綾乃は『何もしていない』と容疑を否認しているとのことです。

 


そこで今回は上田綾乃についてまとめていきます。

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上田綾乃の生い立ちと実家

名前:上田 綾乃(うえだ あやの)
年齢:42歳
職業:自称看護助手
住所:神奈川県同県大和市西鶴間3丁目
罪状:殺人

 

上田綾乃被告(42)は神奈川県横浜市出身。

両親と弟2人の5人家族。

自宅の1kmほど先には、綾乃被告の祖父母と従兄らが住む「本家」があり、綾乃被告の家族は「分家」だったそうです。

詳しい理由は不明ですが、本家と分家は絶縁状態だったそうです。

 

綾乃被告が中学生の頃に父親が突然死、母親が乳がんで亡くなります。

 

 

両親を亡くしたにも関わらず、綾乃被告と弟2人に本家は手を差し伸べなかったそうです。

それほど本家と分家は深刻な絶縁状態だったみたいです。

 

 

綾乃被告は地元の公立小・中学校に通い、横浜市内の商業高校に進学するも、中退。

 

 

 

結婚後は、前夫との間のお子さんが生まれますが、すでに亡くなっています。

 

 

2002年には生後5カ月の長男が、2003年には生後2カ月の長女が、いずれも、上田被告と2人きりでいる時に死亡。

 

その後、綾乃被告は前夫と離婚。

 

現在同居する男性(内縁の夫)との間に2人のお子さんが生まれますが、いずれも死亡。

 

現在、上田綾乃被告には同居する男性との間に生まれた2人の子供の対する殺人容疑がかけられています。

 

上田綾乃の夫と子供

上田綾乃被告の元夫の名前や顔画像は不明でしたが、年齢は42歳です。

 

上田綾乃被告と同居していた男性は、上田綾乃と住んでいたアパートで生活していると報じられています(2022年2月時点)。

 

同居していた男性の知人の話では、

“女房(容疑者)のことを信じている”と言っていた。“3年前の事件を今になって逮捕するのはおかしい”と警察に不信感を抱いているよ

と、上田綾乃被告を信じているみたいです。

 

以上のように、上田綾乃被告には4人の実子がいましたが、生後1年未満から7歳までの間に全員が死亡しています。

大和市は、上田被告が子供に危害を加えて注目を集めようとする「代理ミュンヒハウゼン症候群」である可能性も想定し、過去に家庭訪問などを実施していたということです。

 

 

 

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