【富久信介】ラブレターの彼女は誰?父親や弟【仰天ニュース】

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2000年3月の日比谷線脱線事故で命を落とした富久信介さんについて取り上げます。

富久信介さんに纏わるエピソードが、2023年1月3日放送の「世界仰天ニュース」で取り上げられます。

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【富久信介】ラブレターの彼女は誰?

当時の富久さんは麻布高校の通う高校2年生で、プロボクサーを目指していました。

しかし、2000年3月の日比谷線脱線事故で命を落としてしまいます。

当時、富久さんに恋心を抱いていた女子高生がいたことが、2020年に明らかになりました。

 大橋会長に見知らぬ女性から突然、SNSメッセージが届いた。4月下旬の早朝。コロナ禍で延期されたWBA、IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥の世界戦に関し、ネットで情報収集していた大橋会長は、Aさん(仮名)の言葉に胸を熱くした。

「ほぼ毎朝、彼と同じ車両にいた、当時の女子高生です。いつもカッコいいなと思ってました」。当時、東京・麻布高2年の富久さんは横浜市の自宅から学校まで東横線と地下鉄日比谷線を利用していた。Aさんはいつも同じドアから乗り込む彼が気になっていたという。

全国屈指の進学校に通う富久さん。中・高とサッカー、ボクシング、ラグビーに熱中した。高校にはボクシング部がなかったため、自身で創部に尽力するほどの行動派だった。夢の一つが「プロボクサー」だったこともあり、学校帰りには大橋ジムで鍛錬した。「文武両道という感じ。『会長、将来は事業を興してジムのスポンサーになります』なんて言ったことも。ボクシングでもプロになれたと思う」と大橋会長は振り返る。

正義感あふれる富久さんは、電車内で何度か痴漢に遭うAさんを助けたという。「彼が守ってくれました。とても優しい。話したこともないけど、優しさを向けてくれた」

 

Aさんは事故から20年の歳月を経て、ジム関係者のSNSに富久さんへの想いを綴ったラブレターを送っています。

 

 

このラブレターに関する内容が仰天ニュースでも報じられるみたいですね。

 

この女子高生Aさんは既に結婚しており、5歳になる息子(2020年時点)がいます。

 

しかし、Aさんの名前や顔画像などは不明となっています。

 

富久信介の父親や弟

富久さんの父親の名前は邦彦さん。

母親の名前は節子さんです。

富久さんには「恭介」さんという弟がいます。

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