世田谷一家殺人事件の犯人は李仁恩?H?焼肉屋はどこ?

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2022年1月3日に放送される【ザ・世界仰天ニュース】では2000年12月30日に発生した世田谷一家殺害事件が取り上げられます。

現在も未解決の事件となっていますが、これまでに何度か犯人に関する報道がなされています。

そこで今回は世田谷一家殺人事件の犯人に関する情報をまとめていきます。

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世田谷一家殺人事件の概要

2000年の大みそか、東京・世田谷区で会社員の宮沢みきおさん(当時44)、妻の泰子さん(当時41)、長女で小学2年生だったにいなちゃん(当時8歳)、長男の礼くん(当時6)の一家4人が殺害されているのが発見されました。

 

 

宮澤みきおさんの当時の職業は、外資系の経営コンサルタント会社に勤務。

妻の泰子さんは、自宅で公文式の学習塾を開いていました。

警視庁成城署捜査本部は強盗殺人事件として捜査を続けていますが、未だに犯人は逮捕されず、未解決の事件となっています。

事件現場からは犯人の指紋やDNA型のほか、犯人が食べ残したアイスクリームのカップや脱ぎ捨てたトレーナーなど多くの遺留品が見つかっています。

 

犯人は犯行後に家の中にしばらくとどまっており、パソコンを操作するなどの行動も確認されています。

 

遺留品などから犯人はA型で身長170センチ前後の比較的若い男とみられています。

世田谷一家殺人事件の犯人は李仁恩?

現場に残された血液のDNA鑑定により、犯人の父親系がアジア系民族、母親系には欧州系民族のルーツが含まれていることが判明しています。

このことから犯人は外国人説が浮上しています。

 

2006年のDNA鑑定では、母親系はミトコンドリアDNAのハプログループはアドリア海や地中海の南欧系民族に見られ、

アジア民族には見られない「アンダーソンH15型」だったことが判明

 

さらに父親系を示すY染色体では、日本人以外のアジア系民族に多い「ハプログループ02a2b1」であることが判明します。

 

 

 

この結果から、犯人は「アジア系を含む日本国外の人」「混血の日本人」の可能性があります。

 

ただし、あくまで可能性で、純粋な日本人が犯人の場合も

ありえます。

 

 

事件を追い続けてきたフリージャーナリストの一橋文哉さんによる、「世田谷一家殺人事件」の真犯人は李仁恩(仮名)という元韓国軍人の男だという主張もありますが、真相は不明となっています。

 

世田谷一家殺人事件の犯人はH?

2021年10月26日、「FLASH」が世田谷一家殺人事件の犯人に関する新たな情報を報道しました。

同誌によると、有力な犯人候補として”ある人物”のイニシャルHが挙げられていました。

犯人候補は、焼肉店でアルバイトをしていた男性H。

Hは世田谷一家事件の翌日に、手に包帯を巻いて歩いていたとされ、年齢や身体的特徴が犯人像と似ていたと報じられています。

Hの現在の年齢は40代で、身長は170cmの中肉中背。

Hについての情報

・犯人と思われる実名が判明

・イニシャル「H」しか公開されず

・犯行当時の年齢は20代(現在は40代)

・身長は170cm前後(ウエスト70cm~75cmの痩せ型)

・いつも帽子をかぶっていた

・犯行の翌日 2001年元旦に祖師ヶ谷大蔵の商店街で犬を散歩

・散歩の時に右手に包帯を巻いて歩く姿を目撃される(事件翌日)

・焼肉店でアルバイトをしていた

・Hは何らかのスポーツをやっており、シーズンオフになると焼肉店で働いていた。

 

Hの名前については特定には至っていませんでした。

 

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