坂口杏里の旦那(結婚相手)・福島進一の昔や元嫁|インスタストーリーの内容

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2022年6月に結婚したことを発表した坂口杏里さん。

結婚相手はトランスジェンダー格闘家の福島進一さんです。

幸せな新婚生活を送っているかと思いきや、7月下旬ころから坂口さんがインスタで離婚危機を報告しています。

そこで今回は坂口杏里さんの旦那さんと、離婚危機の内容についてまとめていきます。

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坂口杏里の旦那・福島進一について

名前:福島進一(ふくしま しんいち)
改名前:福島美沙子(ふくしま みさこ)
出身:東京都
生年月日:1990年8月14日
身長:165cm
職業:新宿歌舞伎町-BARはいから店主
将来の夢:輝いて稼ぐ
マイブーム:キックボクシング

 

進一さんは日本人の父とアメリカとフィリピンのハーフの母の間に生まれます。※出生名は『美沙子』

 

進一さんは,荷揚げ屋やとび職などの肉体労働を経て現在はトランスジェンダー格闘家と活動。

格闘技以外にも新宿の歌舞伎町BARはいからの店長をされています。

 

格闘技以外にも新宿の歌舞伎町BARはいからの店長をされています.

 

 

 

坂口杏里さんとの詳しい馴れ初めは不明ですが、進一さんは以前結婚を考えている彼女がいるということを『日本性同一性障害と共に生きる人々の会』というホームベージの体験談で明かしています。

 

今年の5月に歌舞伎町で出会った女性と交際が始まり、その女性もお店に雇い、現在は同棲し、後には結婚も考えている

一般社団法人gid.jp

 

坂口杏里さんは歌舞伎町のキャバクラ勤務でしたので、坂口さんが福島さんのバーを訪れて交際に発展したのかもしれませんね。

福島進一の昔は元女性

坂口杏里さんの旦那の福島進一さんはFtM(エフティーエム)というカテゴリーに分類されます。

 

女性の体で生まれましたが、心は男性ということになります。

 

進一さんは女性の体で生まれましたが、幼少期から自身を男性と認識し、19歳の時にホルモン注射での治療を開始。

20歳のときに美沙子から進一に改名しています。

 

2015年に25歳で性適合手術を受け男性になっています。

当時付き合っていた彼女にプロポーズをして結婚しますが、29歳の頃に離婚しています。

19歳~21歳:ホルモン注射開始。男らしい体づくりをする為荷揚げ屋で2年間働く
22歳~:鳶職3年、荷揚げ屋2年、施工管理と現場仕事を7年経験
25歳:性別適合手術を受け、「美沙子」から「進一」に戸籍変更
27歳~29歳:営業職に2年間勤務。結婚と離婚を経験

 

 

こちらが福島進一さんの幼少期の写真になります。

 

女子校時代にいじめを経験

 

福島進一さんはソフトボールの特待生で女子校に入学しますが、

同級生達からは差別的な視線を浴びてしまったそうです。

 

暴力的ないじめではなく、陰湿なものだった。
あからさまに避けられたり、聞こえるように悪口を言われたり。
靴を隠されたこともあった。
「授業中は塞ぎ込んでいて、部活で発散する毎日でした」

 

お姉さんは福島進一さんに、「いじめに耐えてる自分を超かっこいいって思ったら、気持ちがラクになるよ」とアドバイスしたそうです。

 

このアドバイスがその後、福島進一さんがポジティブに生きるきっかけになったそうです。

 

福島進一の元嫁

25歳の時に性別適合手術を受け男性になった福島進一さんは、

当時既に交際していた彼女と結婚します。

しかし、29歳の頃に離婚。

離婚直前には【新婚さんいらっしゃい】に出演されています。

 

インスタストリーズの内容

坂口杏里さんは7月13日にインスタストーリーで《まじでいい旦那アピールやめなぁ》というコメントとともに、進一さんとの金銭トラブルについて投稿。

杏里さんを心配する声がネットで続々と上がりましたが、その後すぐに進一さんはストーリーで《妻のことでご心配をお掛けしまして誠に申し訳ございません》と謝罪。

《妻を傷付けてしまった過去は変えられないのでそうしない為に努める毎日です》と綴りました。

さらに同月18日には夫婦でYouTubeチャンネルも開設したため、「離婚危機を乗りこえた」と、ネット上では安堵の声が上がりました。

しかし、8月7日に坂口さんがインスタストーリーで、進一さんに約40万円を貸していると明かします。

さらに返済を求めたところ《きれられました》と説明。

《なんかあったらすぐ暴れる》と綴り、進一さんが椅子を蹴ったり叫んだりする動画を投稿しました。

 

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