寿仁葉(じゅには)・ノンフィクションの現在とwiki【舞妓:勝貴】

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2022年7月10日放送の【ザ・ノンフィクション】では舞妓として働いている寿仁葉(じゅには)さんが取り上げられます。

実は同番組では以前にも寿仁葉さんが取り上げられています。

そこで今回は寿仁葉さんの現在についてまとめていきます。

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ノンフィクション・寿仁葉さんについて

寿仁葉(じゅには)さんは長崎県南島原市出身。

本名は八木寿仁葉さんです。

2002年生まれで、現在の年齢は20歳です。

 

2017年春、南島原市立口之津中学校卒業と同時に15歳で舞妓の世界に飛び込みました。

 

舞妓になろう思ったきっかけは小学校4年生に時に見た映画『舞妓Haaaan!!!』

映画を見て舞妓のきらびやかな世界に憧れたそうです。

両親に京都に連れて行ってもらったり、茶道や華道を学ぶようになったそうです。

中一の夏からは日舞の稽古をするようになったそうです。

寿仁葉(じゅには)の現在とwiki経歴

寿仁葉さんは両親の許しを得て、2017年に京都の上七軒にあるお茶屋兼置屋の『大文字』に入門します。

 

・花街:お茶屋や置屋が集まる場所
・お茶屋:芸妓さんをお座敷に呼んで、客に飲食をさせる店
・置屋:舞妓さんや芸妓さんの所属派遣事務所
・仕出し屋:お茶屋に食事を提供する店

 

舞妓とは、花街にある置屋で芸事を学び、お座敷に出る15〜20歳前後の女性のことを言います。

 

舞妓としてお座敷に出る前の「仕込み期間」を経てから舞妓デビューとなります。

 

舞妓のうちは稽古代や衣装代、生活費のすべてを置屋が負担する代わりに、給料が発生しません。

置屋にとって、舞妓はご両親からの預かりものということで、整形、アイプチ、携帯電話禁止などの厳しいルールの元育てられます。

舞妓になって、およそ5年後には独り立ちして芸妓になります。

芸妓はお座敷で舞踊や唄、三味線を披露します。

舞妓との大きな違いは、給料制や歩合制になる代わりに、着物などすべてを自分で賄わなければならなくなります。

芸妓になって独り立ちしても技術を磨いていかなければならなく、厳しい世界が続いていきます。

 

寿仁葉さんは仕込み期間を経て、2017年10月に舞妓『勝貴』としてデビューします。

 


そして、2022年5月に無事、舞妓から芸妓へ襟替となりました。

 

2022年7月7日放送の【ザ・ノンフィクション】では寿仁葉(勝貴)さんが芸妓になるまでの道のりが放送されると思います。

あらすじを確認したところ、かなり苦労されたみたいですね。

 

放送が楽しみですね~

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