11月4日、秋篠宮妃紀子さまの父親で、学習院大名誉教授の川嶋辰彦(かわしま・たつひこ)さんが入院先の病院で亡くなったことが判明しました。
川嶋氏は10月19日に緊急入院し、紀子さまや長女の小室眞子さん、次女の佳子さま、長男悠仁さまがたびたび見舞いに訪れていました。
そこで今回は『川嶋辰彦の家系図や妻と息子の家族|死因や入院先の病院や病状は?』についてまとめていきます。
川嶋辰彦の家系図や息子と妻の家族
川嶋家は川嶋辰彦さん、妻の和代さん、娘の紀子様、息子の舟さんの4人家族です。
川嶋辰彦さんの妻で、紀子さまの母親の名前は、川嶋和代さんです。
旧姓・杉本和代さんといって、静岡県の出身です。
1942年2月28日生まれで、
名門女子静岡英和女学院中学・高校→昭和女子短大卒業。
静岡市の会社に勤務し、
川嶋辰彦さんとは1964年10月に結婚しています。
和代さんの実家は満州鉄道の会社員の家系です。
父は杉本嘉助さん(南満州鉄道総局副参事)
曾祖父は服部俊太郎さん(南満州鉄道機関区長)
高祖父は平野平左衛門さん(日本人初の蒸気機関車の運転士)
川嶋辰彦の家系もエリート家系となっています。
高祖父は川嶋庄右衛門(地主)
曾祖父は川嶋庄一郎(学習院教授、学習院初等科長)
祖父は川嶋孝彦(内閣官房総務課長、内閣統計局長)
川嶋辰彦の息子の家族
川嶋辰彦氏の息子は川嶋舟(かわしま しゅう)さんといいます。
1973年生まれの48歳。
学歴は学習院高等科卒⇒麻布大学獣医学科卒⇒東大大学院獣医学専攻
職業は東京農業大学で農学部デザイン農学科准教授・獣医師として働いています。
川嶋舟氏は離婚歴があり、子供は女の子が一人います。
川嶋舟さんは2002年に
福島県の神社の宮司の娘・田代麻沙美さんと知り合い、2006年に結婚されます。
2007年に長女:理孔(りこ)ちゃんが生まれますが、2012年に離婚されています。
川嶋舟氏の離婚理由は元嫁:麻紗美さんの不貞と週刊誌で報じられましたが、真相は不明です。
秋篠宮の紀子の弟の川島舟の嫁『田代麻沙美』
福島の相馬の馬追い神社の娘で平将門の子孫相馬中村神社を訪れたデビ夫人は川島舟の元嫁田代麻沙美の家系と神社を自身のブログで
『平将門なんてただのチンピラ』と批判。https://t.co/qodGv7Zd02 pic.twitter.com/rUx5urcqBi— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) January 13, 2019
娘さんの親権は、父親の舟さんが持ち、現在は、シングルファーザーで仕事が忙しいので、両親と同居しているとのこと。
川嶋舟氏再婚はされていないみたいです。
死因や入院先の病院や病状は?
川嶋辰彦氏は10月19日に東京都中央区の聖路加国際病院に緊急入院し、
集中治療室で手当てを受けていましたが、11月4日正午前に亡くなりました。
入院後も詳しい病状や容態は報じられておらず、
死因も現時点では不明となっています。
秋篠宮さまは7日間、紀子さまは90日間、佳子さまと悠仁さまは30日間、喪に服されるということです。
川嶋氏は1964年、東京大経済学部を卒業し、71年、米ペンシルバニア大大学院の博士課程を修了。
76年から2011年まで学習院大経済学部教授を務め、
97年からは、学生らをタイ北部の山岳地帯に引率し、上下水道整備のボランティア活動などを行っていました。
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