フリーのプロレスラー吉江豊さんが亡くなったことが報じられました。
【訃報】吉江豊選手逝去のお知らせ
本日開催の高崎大会に出場しておりました吉江豊選手が、2024年3月10日にご逝去されました。
吉江豊選手は、試合終了後に控室に戻った後、体調が急変し、高崎市内の病院へ緊急搬送されましたが、そのまま帰らぬ人となりました。… pic.twitter.com/jhNye6s5FK
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) March 10, 2024
いったいなぜ亡くなってしまったのでしょうか?
吉江豊の結婚(嫁:美奈)と子供
吉江豊さんは2003年12月24日に結婚を発表。
結婚相手の名前は美奈さんです。
美奈さんは当時31歳と発表されていたので、2024年2月現在の年齢は52歳前後になります。
2人の間に子供がいるかどうかは不明でした。
もしかしたら子供がいるかもしれませんが、公表はされていないようです。
兄はよしえつねお
吉江豊選手の兄、ものまねタレントの #よしえつねお さんが、”レスラー”として、週プロ誌面を飾る日が来ようとは!
おめでとうございます❗️ pic.twitter.com/JSn5uU1S9o
— デューク佐渡 (@duke_sado) September 20, 2022
吉江豊さんの兄は、かつてWAHAHA本舗に所属していた芸人よしえつねおさんです。
吉江豊の死因
吉江豊さんは1974年1月5日生まれの群馬県出身。
高校卒業後にプロレスラーを目指し元プロレスラーのアニマル浜口さんが主宰する東京・浅草の「アニマル浜口トレーニングジム」で練習を重ねます。
1994年2月に新日本プロレスに入門し、同年12月9日の小島聡戦でデビュー。
2003年6月には棚橋弘至とのタッグでIWGPタッグ王座を獲得しますが、2006年1月に新日本を退団。
2006年8月からは藤波辰爾が主宰する「無我ワールド・プロレスリング」に所属。
2009年7月にドラディションを退団した後は、フリーで活躍されていました。
吉江さんは2024年3月10日、地元で行われた全日本プロレス高崎大会に出場しましたが、試合後に容体が急変。
救急搬送されますが、同日夜に高崎市内の病院で亡くなりました。