山下良美審判員の結婚や身長とかわいい画像|インスタとwiki経歴

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4月21日行われたサッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で、大会史上初めて女性として主審を務めた山下良美審判員。

女性初の主審ということで話題になりましたが、今年11月に開幕するワールドカップカタール大会の審判団に山下良美さんが選ばれました。

山下さんは日本からは今大会唯一の選出となりさらなる注目を集めています。

そこで今回は山下良美審判員についてまとめていきます。

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山下良美審判員の結婚

山下良美さんは1986年2月20日生まれの36歳です。

結婚して旦那さんやお子さんがいてもおかしくない年齢ですが、

結婚されているのでしょうか?

調査したところ、山下さんが2016年に結婚したというツイートがありました。

 


しかし、上記のツイートが事実かどうかは不明。

少なくとも山下さん自身が結婚した公表した事実はありませんでした。

2021年のインタビュー記事では「女性審判員が目を向けていただく機会はなかなかないが、こういう場で認知されて、仕事や育児の両立という環境面もあるので整っていったらいいなと思う」と話していました。

この発言は自身も結婚していて育児と仕事の両立しているという経験談ともとれますね。

もしかしたら、公表していないだけで、結婚してお子さんもいらっしゃるのかもしれません。

山下良美審判員の身長

山下さんは女性でありながらサッカーの審判を務めるという事で、男性審判にも引けを取らない体力はありそうですね。

山下さんは身長165センチ前後で普段はスポーツクラブに勤務されているそうです。

普段からしっかりとトレーニングをされています。

山下さんは、幼稚園生のころに2歳上の兄の影響でサッカークラブに所属。

中学までは朝から晩までサッカー漬けの日々を送っています。

高校では女子サッカー部がなかったため,バスケットボール部に入部。

高校でも部活に集中し、幼稚園生の頃からスポーツをずっと続けています。

東京学芸大学に進学して再び女子サッカー部に所属します。

大学時代に山下さんの先輩で,現在は共に国際審判員として活躍する坊薗真琴(ぼうぞのまこと)さんに誘われたことがきっかけでサッカー審判の道に進まれました。

審判の道に進む前の2014年まではサッカー選手として活動していました。

山下さんは審判後は試合を客観的に見る振り返りを欠かさないよういしており、試合でのコミュニケーションのポリシーは、「ロボットと人間の間でいること」だそうです。

体力の心配はないと思いますが、荒れる試合に毅然とした公平公正で正確なジャッジができるかが今後注目されますね。

山下良美審判員のかわいい画像

ポニテ―ルが特徴の山下良美審判員ですが、美人で清楚な感じが可愛いですよね~

ちなみに山下さんの小さい頃の夢はパン屋さんになることでした。

将来の夢まで可愛らしいですね~

試合中の毅然とした態度も凛々しいですね。

インスタとwiki経歴

山下良美さんは東京都出身。

東京都立西高校から東京学芸大学へ進み、女子サッカー部でプレー。

大学卒業後の2012年に女子1級審判員資格を取得。

2014年までは女子サッカークラブチームFC PAFで2014年まで選手として活躍しています。

2015年に国際サッカー連盟(FIFA)の国際審判員に登録。

2018年FIFA U-17女子ワールドカップウルグアイ大会,2019年FIFA女子ワールドカップフランス大会では主審を担当し、1級審判員にも認定されます。

2021年5月にJリーグ史上初めて女性審判員として主審を務めました。

 

担当した主な国際大会:
2015年 第28回ユニバーシアード競技大会(2015/光州)
2016年 FIFAU-17女子ワールドカップヨルダン2016
2017年 第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)
2018年 AFC女子アジアカップヨルダン2018
2018年 FIFA U-17女子ワールドカップウルグアイ2018
2019年 AFC CUP 2019(男子)Group F – Match No.12
2019年 FIFA女子ワールドカップフランス2019
2019年 AFC女子クラブ選手権2019 – FIFA/AFCパイロット版トーナメント
2021年 第32回オリンピック競技大会(2020/東京)
2021年 AFC女子クラブ選手権2021 – パイロットトーナメント

 

今年4月には女性主審史上初めてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)も担当されました。

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