2018年10月2日、埼玉県飯能市の県道で飲酒運転の車に女性(当時50歳)が跳ねられ死亡する事故が起きました。
酒を飲んで車を運転していたのは飯能市原市場の無職の女(48)と報じられています。
>無車検、無保険の車を飲酒運転かつ法定速度の3倍以上、時速約136キロで運転、女性をはねて死亡させた、無職の女(48)の裁判員裁判の初公判が開かれた
女性死亡…猛スピード飲酒運転の女、カーブ曲がれずはね飛ばす 無職、無車検、無保険で遺族に賠償できずhttps://t.co/bXTBntnq8Z
死刑でええな
— pon (@ponnnnn33) July 6, 2022
2022年7月5日に初公判が開かれたそうです。
被告(48)はいったい誰(名前)なのでしょうか?
被告の名前は内田圭子
Yahooニュースでは被告の名前は伏せられていますが、別の記事では内田圭子被告(48)と報じられていました。
被害者の名前は大沢恵理子さん(当時50歳)です。
内田圭子被告は2018年10月2日午前5時~5時半ごろ、自宅で焼酎のお湯割りを400~500ミリリットル飲酒。
その後、自宅からコンビニエンスストアに訪れた帰り道で事故を起こしたとのこと。
事故当時、内田被告は時速約136キロで運転していたそうです。
内田圭子被告の顔画像やfacebook
事故当時の記事を探したところ、以下の記事が見つかりました。
2日午前9時40分ごろ、飯能市上赤工の県道で、歩いて道路を横断していた同市原市場、無職の女性(50)が乗用車にはねられ、全身を打ち、まもなく死亡した。
飯能署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、車を運転していた同市原市場、無職の女(45)を現行犯逮捕。容疑を同致死に切り替え、事故原因を調べている。
同署によると、現場は左カーブで、車は右側のガードレールに衝突し、路上で横転して止まった。女から呼気1リットル中0・25ミリグラムのアルコールが検出されており、酒気帯び運転の疑いもあるとみて調べている。
当時の記事では名前や顔画像は報じられていなかったみたいです。
そこでfacebookやインスタ・ツイッターなどのSNSを確認したところ、同姓同名のアカウントは複数ヒットしましたが、埼玉在住のアカウントは見つかりませんでした。
そのため、顔画像は不明でした。
逮捕されたときには無職と報じられているので、専業主婦だったかもしれませんね。
世間の反応
裁判では内田圭子被告が無職、無車検、無保険ということで遺族に賠償できないとし、執行猶予付き判決のお願いはないと述べているそうです。
無職 無車検 無保険 飲酒運転 速度超過
う、うーむ… それで48歳女性…
被害者側泣き寝入りしかないじゃん— 【⛐ちに⛐】 (@tini_p3) July 6, 2022
これは当然納得が出来ない
悪質な上にムショ入って賠償逃れ!?
働いて死ぬまで遺族に払い続けろ https://t.co/k8VsD4Xrld— 舞子 @マキロイfan (@Evo10girl) July 6, 2022
無職、無車検、無保険の役満 https://t.co/6uLxSaB4b2
— Nemly. (@__slpn6) July 6, 2022
はーい
そのニュースをRTした者ですが、
事故起こした人が無職、無車検、無保険らしくて、仮に民事で損害賠償ついてもおそらく「物理的に不可能」になってしまって、どーすんだこれ、って状態です。なので、せめて刑事の方で罰を受けるべし、と勝手に思っております
— キングぽむ (@king_pomme_3864) July 6, 2022
追記:2022年7月12日に懲役8年の判決が下る
危険運転致死などの罪に問われた、無職内田圭子被告の裁判員裁判の判決公判が12日に開かれ、
懲役8年の判決(求刑・懲役10年)が下されました。
内田被告が賠償はおろか、遺族への謝罪の気持ちすら一切伝えなかったことに対し、裁判長は「遺族の処罰感情が厳しいのも当然と言える」と断じました。
弁護側は懲役6年を上限とする刑を求めていましたが、それよりは重いものとなりました。