中居正広氏をめぐる一連のトラブルに対し、フジテレビが10時間超えの記者会見を行いました。
長丁場の記者会見を仕切った司会者に賛否が集まっています。
フジテレビ会見
16時開始
26時34分終了
10時間越え
会見答えた人も
記者の人も凄いけど司会の方が凄い
— ぴろ@副業投資サラリーマン (@pironisa12) January 27, 2025
闇営業の吉本のグダグダ会見は答えたくない質問に一切答えないための戦略やで
フジテレビのはガチのグダグダや
外部からちゃんとした司会を呼んできた方がいいよ— はみごり@ひとりBBQおじさん (@pocosuke334) January 27, 2025
司会者はいったい誰だったのでしょうか?
上野陽一広報局長のwiki経歴【フジテレビ会見の司会者は誰】
フジテレビの2回目、やり直し会見の司会者は、上野陽一氏です。
フジテレビの会見、3時間ずっと手を上げ続け、司会者と何度も目が合ったのに無視され続けています。開始から1時間半、質問される側も質問する側も男性オンリーだったという恐るべき事態。女性の人権が大事と言いながら、これがまさにフジテレビだと実感。
Via @yuko_shibata_ pic.twitter.com/ebHP3qUKiH— Ali (@aliijuttdxb) January 27, 2025
上野氏は雇われた外部の司会者ではなく、フジテレビジョンの広報局長を務めています。
上野氏はドラマ制作に携わりたいという思いから、1988年にフジテレビに入社。
入社後は製作現場でADとして働きます。
その後、広報局、営業局、編成局などを経て、2017年に人事局長に就任。
2023年から現職のフジテレビジョン執行役員広報局長に就任。
広報担当として、る「逃げない」「隠さない」「嘘をつかない」「丁寧な対応」「少しの心の余裕」という事を常に肝に銘じて仕事をされています。
やり直し会見で司会に賛否
やり直し会見では、冒頭に上野陽一氏がここまでの経緯を説明しました。
上野氏は「23年の7月に中居氏から弊社社員に連絡があり、中居氏が女性とは異なる認識を持っていることを把握しました」と明かした上で、「2人だけの場の出来事であり、当事者以外が介入しずらい難しい問題と捉え、その後当事者間で示談の動きが進んでいるという情報が加わったことも調査を躊躇する一因になりました」と説明。
その後、記者の質疑応答が始まったのですが、司会者である上野氏の仕切りに批判が集まります。
フジテレビはいつも他人を追求してプライバシーをさらしまくってるくせに、追求される側になったらプライバシーを盾にしてシドロモドロ。
司会の仕切りも悪すぎた。
まともな会社ならもっとマシな進行しただろう。— Tuscan Blue (@tuscanblue2015) January 27, 2025
お互いに集中力も体力も衰えてくるだろう長時間会見。そんなのはなからわかっているのに、やる方がおかしい。
結局、核心に迫ると経営陣はだんまりで、司会者が「では次の質問に移ります」と仕切っていたから、フジテレビ演出の自作自演のショーだと思った方がいいんじゃないかな。
— minorihon (@minorihon1) January 27, 2025