谷本将志の中国人帰化はデマ!前科の判決と勤務先の会社と経歴まとめ!

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2025年8月に兵庫県神戸市中央区のマンションで発生した殺人事件の容疑者・谷本将志(35)。

 

衝撃的な事件内容と2022年に殺人未遂容疑で逮捕されていた前科があったことから、注目を集めています。

 

本記事では谷本将志について詳しくまとめていきます。

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谷本将志の中国人帰化はデマ!

名前:谷本将志
年齢:35歳(2025年8月時点)
職業:会社員(東京都新宿区の運送会社に勤務)
住所:東京都新宿区(高田馬場周辺との報道あり)
出身地:大阪

 

インターネット上やXの投稿で、谷本将志が「元々中国籍で、谷将(コクショウ)という名前で帰化した」という情報が拡散されています。

 

あるXアカウントが「谷本容疑者と同じ会社で働いている」として、帰化人であり元々中国籍だったと主張していますが、この投稿にはコミュニティノートが付いており、投稿者が過去にも事件関係者を装った虚偽の投稿を繰り返しているとして、信憑性が低いとされています。

 

報道では谷本の国籍について特に触れられていませんが、大阪出身であることや、日本の企業に長期間勤務していることから、日本国籍である可能性が高いと推測されます。

谷本将志の前科の判決【2022年】

2022年5月、谷本将志(当時32歳)は、兵庫県神戸市中央区のマンションで、23歳の女性を待ち伏せし、帰宅時に押し入って首を絞めたとして、殺人未遂の疑いで逮捕されました。

女性は抵抗したため一命を取り留めました。

 

逮捕された谷本は、ストーカー規制法違反、住居侵入、傷害などの罪で起訴され、懲役2年6か月執行猶予5年の判決が下されます。

 

谷本将志の現在の勤務先の会社

谷本将志は2023年5月に東京都新宿区の運送会社に入社しています。

谷本将志は社員寮で住み込みで働いており、兵庫県警の発表で高田馬場3丁目に住んでいたことから、

高田馬場にある運送会社に働いていたとみられます。

勤務態度は真面目で、社長からは「明るく、顧客からの評判も良かった」「リーダー的存在」と評価されていました。

 

高田馬場3丁目に社員寮がある運送会社を調べたところ、ある運送会社がヒットしました。

谷本が働いていた会社の可能性がありますが、確証は得られませんでした。

 

谷本将志の経歴まとめ!

谷本将志は大阪出身です。

 
一人っ子で兄弟はおらず、両親は離婚しており、彼は父親に引き取られて育ったと報じられています。

過去の報道や勤務先の証言によると、谷本は母親や祖母の介護をしていた時期があり、両親の離婚後も母親と関りがありました。

谷本は2006年に専修学校を中退し、飲食店勤務を経て2011年から2022年に逮捕されるまで神戸市内の建築会社に勤めていたとされています。

執行猶予の判決を受けた後、2023年5月に現在の勤務先である東京の運送会社に入社します。

運送会社の社長によると、「昔ヤンチャしてて悪い仲間と関係を絶ちたいので東京に来た」と偽って入社したそうです。

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