2024年4月16日朝、那須町伊王野の山林の河川敷で2人の焼死体が見つかりました。
遺体は2人とも手を縛られていて、顔には粘着テープが巻かれていたことから警察は死体遺棄事件として捜査を始めています。
見つかった遺体の遺体の1人について、身元が宝島龍太郎さん(55)だと判明しました。
宝島龍太郎さんとはどのような人物なのでしょうか?
事件概要
2024年4月16日午前6時50分ごろ、栃木県那須町伊王野の林道に沿って流れる川の河川敷で「マネキンのようなものが燃えている」と近所の男性が通報。
現場からは2人の焼けた遺体が見つかります。
このうちの1人は、東京・台東区に本籍がある宝島龍太郎さんと身元が判明しました。
現場は、JR那須塩原駅から東におよそ17キロメートル離れ、近くにゴルフ場などがある山間部の林道沿いです。
街灯もほとんどなく、普段は地域住民以外は出入りが少ない場所ということです。
宝島龍太郎のfacebook顔画像【東京・台東区】※追記あり
※追記 顔画像が公開される
名前:宝島龍太郎
年齢:55歳
職業:不詳
住所:東京・台東区(本籍)
宝島龍太郎(たからじま りゅうたろう)さんという名前のインパクトから、どのような人物なのかと、ネット上で話題になっています。
宝島龍太郎さん、芸名みたいなお名前ですなあ…
— Tomoko (@dumbreck_fan) April 16, 2024
宝島龍太郎って改名したんじゃなくて??
すごい名前だな、もう1人は女性なのかな— きになるこ (@kininarukodayo) April 16, 2024
現時点では宝島龍太郎さんの顔写真は公開されていませんが、
宝島さんを知る人によると、「笑うとかわいい顔ですよ。(上野の周辺に)毎日います。いない日はないですね」と、笑顔が素敵な人物だったみたいです。
ネット上で名前を検索したところ、ある会社経営者に同姓同名の人物がいることが確認できました。
東京都上野で不動産など色々な事業をしている同姓同名の方を確認できました。
しかし、報道されている宝島龍太郎さんと同一人物なのかまでは断定できませんでした。
被害者は上野の色々やってる社長さんみたい。
アングラな世界で揉めて消されたのか、案外些細なトラブルか。
facebook、インスタ、X(旧ツイッター)などのSNSを検索しましたが、同姓同名のアカウントは見つかりませんでした。
55歳という年齢からSNSは利用していなかったのかもしれませんね。
※追記:宝島龍太郎さんが会社(飲食店)を経営していることが確定
続報で亡くなった宝島龍太郎さんが飲食店を経営していたことが判明しました。
東京・上野を中心に焼き肉店や居酒屋など約20店舗を経営しており、奥さんがいたことが報道されました。
これにより、上記で触れた同姓同名の会社経営者と同一人物の可能性が出てきました。