オートレース界のレジェンド、浜松所属の鈴木辰己選手(13期)が、2026年1月24日の川口オートレース場でのレース中に落車事故を起こし、多発性損傷により翌25日未明に72歳で殉職しました。
通算107勝、SG1勝、GⅠ18勝を誇る「浜松の永代エース」として長年活躍した彼の突然の逝去に、ファンや関係者から深い悲しみの声が上がっています。
事故の瞬間を捉えた動画や画像は一部で拡散されていますが、衝撃的な内容のため慎重な取り扱いが求められています。
今回は事故の詳細、動画・画像の状況、家族事情についてまとめます。
鈴木辰己のプロフィールと事故概要
鈴木辰己選手は、1953年生まれ(享年72歳)、1975年にオートレース選手としてデビューした13期生。
浜松オートレース場の看板選手として長年活躍し、通算107回の優勝を記録。SG(スペシャルグレード)1勝、GⅠ18勝を含む輝かしい戦績を残しました。
事故は2026年1月24日、川口オートレース場ナイトレース2日目第2レース(4周回制)で発生。
4周回目の4コーナーで落車し、後続車と接触する大クラッシュとなりました。直ちに病院へ緊急搬送されましたが、多発性損傷により25日午前2時40分に死亡が確認されました。
オートレース選手の殉職者はこれで97人目、落車による殉職は2021年12月の黒岩明選手以来となります。JKA(日本自動車振興会)も公式に発表し、追悼の意を表しています。
落車事故の動画・画像について
- 公式中継映像:オートレース公式サイトやYouTubeの過去レースアーカイブに一部残っている可能性がありますが、事故部分は編集削除されているケースがほとんど。
- SNS上の動画・画像:X(旧Twitter)などで「鈴木辰己 落車」「川口オート 事故」などのキーワードで検索すると、静止画や短いクリップが見つかることがありますが、2026年現在、残酷な描写を含むため視聴注意が必要です。プライバシーや尊厳を考慮し、無断共有は控えるべきでしょう。
嫁と娘は鈴木成美
鈴木辰己選手の家族については、娘がボートレーサー(競艇選手)の鈴木成美(すずき なるみ、1986年10月15日生まれ、静岡支部・92期)であることが公表されています。
2014年に浜松市HPに掲載された生前の鈴木辰己さんと娘でボートレーサーの鈴木成美の親子対談
辰己さん:(全国の鈴木さんに)出場するレースは全部勝つつもりで頑張っています。もう一度タイトルを獲りたいですからね。同じ名前の鈴木さん!機会があれば買って応援してみて下さいhttps://t.co/jDvkmJt2yx https://t.co/7vdnJ7YDpS pic.twitter.com/OFMiGHHJBv— 今日が終わりの始まりの日 (@__blind_side) January 25, 2026
鈴木成美選手は、父・辰己選手の影響を受け競艇の世界へ進み、現在も活躍中。父の「スタート巧者」としての血を受け継ぐ走りで知られています。
一方、嫁(妻)に関する情報はほとんど公表されておらず、名前や詳細は非公開のままです。オートレース選手として長年プライベートを控えめにしていたため、家族構成の全貌は娘の存在以外に明らかになっていません。
鈴木成美選手のプロフィールでも、父親が鈴木辰己であることは記載されていますが、母親については触れられていません。
まとめ
72歳という年齢で現役を続け、落車事故という形でレース人生に幕を閉じた鈴木辰己選手。
オートレース界に多大な功績を残した彼の逝去は、業界全体に大きな衝撃を与えました。
娘の鈴木成美選手をはじめ、ご家族のご冥福をお祈りするとともに、事故の映像・画像については、故人の尊厳を尊重した取り扱いをお願いします。
