舞台俳優として活動されていた笹井雄吾さんが、亡くなったことが明らかになりました。
先のお知らせのとおり、私たちの大切な仲間である笹井雄吾が逝去いたしました。
雄吾は初演『英雄学園』シリーズをたぶん誰より愛し、彼の熱意があったからこそ昨年の『英雄学園~RE;bonds and betrayal~』は上演され、その熱は冷めることなく『英雄学園~Everyday Lasts Forever~』が動き出しました。… pic.twitter.com/ZfTxFbSgag
— Project EAS (@ProjectEAS) December 22, 2025
2025年12月22日、笹井雄吾さんが所属する劇団guizillenから、逝去の知らせが発表されました。
多くの共演者や劇団関係者から追悼の言葉が寄せられ、作品を愛し真摯に取り組む姿勢が評価されていました。
笹井さんはいったい、なぜ亡くなったのでしょうか?
笹井雄吾の死因
笹井雄吾さんの死因については、劇団guizillenやProject EASからの公式訃報発表、ならびに関連するX投稿や公演情報など、公開されている情報では一切触れられていません。
2025年11月頃に体調不良で公演出演を見合わせていたことがありましたが、その後の詳細や逝去の原因は非公表です。
笹井雄吾の年齢
職業: 俳優、声優
所属: 劇団guizillen(ギジレン)メンバー、Project EAS代表
出身: 北海道
誕生日: 2月20日
身長: 178cm
笹井雄吾さんは、誕生日を公開していますが、生年は不明となっています。
訃報でも年齢の発表はありませんでした。
笹井雄吾のwiki経歴
- 初期活動: 劇団guizillen(ギジレン)の旗揚げ公演を観劇したのをきっかけにファンとなり、2016年末に正式に劇団員として所属。guizillenの「汗とよだれの手づくり演劇」を支えるメンバーとして活躍しました。
- 所属・代表: 劇団guizillenのメンバーであり、同時並行でProject EASの代表を務めていました。Project EASではオリジナル作品『英雄学園』シリーズを主軸に企画・出演を続け、シリーズを深く愛し、熱意を持って推進していました。
- 主な活動分野: 小劇場演劇を中心に、客演も多数。真摯で熱い役作りと、舞台映えする大柄な体格を活かした幅広い役柄(ラスボス、優男、偏屈者、奇人など)が評価されていました。
出演作品
- guizillen関連: 『七月の歯車』(2016年初演、番外公演で再演時もダブルキャスト出演)など劇団公演多数。
- Project EAS: 『英雄学園』シリーズ(初演から関わり、2023年の『英雄学園RE;bonds and betrayal』、予定されていた『英雄学園Everyday Lasts Forever』では特に演じたい役があった)。
- 客演:
- Mrs.fictionsの作品(近年降板あり、体調不良の兆候)。
- PAPALUWA『ナイン』(小西部長役)。
- 日本のラジオ『シホウドウセキ』。
- やみ・あがりシアター『濫吹』『フィクショナル香港IBM』。
- その他、アガリスクエンターテイメント、こちらスーパーうさぎ帝国など多数の小劇場作品。
- 特徴・趣味: プロレスファン、ミニチュアゲーム(Necromundaなど)の愛好家で、関連動画を投稿。共演者からは作品愛と頼りになる存在として慕われていました。
結婚と嫁・子供
笹井雄吾さんの結婚や妻(嫁)、子供に関する情報は、公開されているプロフィール、劇団guizillenやProject EASの公式発表、共演者・関係者の追悼投稿、X(旧Twitter)上の記録などから一切確認できませんでした。
笹井さん本人のXアカウントも確認しましたが、家族に関する投稿は確認できませんでした。
