重定知佳の結婚|小野寺朝子への中傷書き込み内容【スクショ】

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パラアーチェリー選手の重定知佳選手(41)が、ライバル選手のブログに中傷コメントを書き込んでいたことが明らかになりました。

 

中傷被害に遭ったのは、小野寺朝子さん(48)です。

 

 

重定選手は、パリ・パラリンピックアーチェリー日本代表に内定しており、小野寺さんは記者会見で「代表の自覚があれば、このような書き込みはできない。パリ大会出場は残念に思う」と語っています。

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重定知佳のwiki経歴と病気


名前:重定知佳(しげさだちか)
出身地:福岡県北九州市八幡西区
生年月日:1982年11月22日
身長:157cm
体重:50kg
所属:林テレンブ

 

重定知佳さんは、中学生の頃に脊髄の病気である「HTLV1関連脊髄症(HAM)」を発症。

 

両脚が徐々に麻痺し、高校の頃には思うように歩けなくなります。

 

 

福岡県立折尾高等学校を卒業後、八幡西区内の企業に就職。

 

2002年に会社の同僚の誘いで車いすテニスを始め、一時は日本ランキング6位まで上り詰めますが、2013年に現役を引退。

 

 

車いすテニスを引退して2年が経った頃、刺激がなくなったことから、自分一人で出来るスポーツを探していたときにアーチェリーに出会います。

 

 

自宅の近くにパラアーチェリー団体に連絡を取り、最初は体験という形で始めます。

 

本格的にパラアーチェリーを始めたのは2015年で、

翌年2016年の全国障害者スポーツ大会女子リカーブ30mの部で優勝を果たします。

 

 

重定知佳さんは、元々この大会でパラアーチェリーを辞めるつもりでしたが、

男子パラアーチェリーの上山友裕さんと遭遇したことで、気持ちに変化がおとずれます。

 

 

重定知佳さんは、最後の大会と決めていたので、思い切って上山友裕さんにアーチェリーをする際のフォームのチェックをお願いします。

 

これがきっかけで、上山友裕さんからペアを組んで欲しいと誘われ、日本代表となります。

 


2023年7月の世界選手権で、パリ・パラリンピックのアーチェリー日本代表に選ばれています。

重定知佳の結婚

 

重定知佳選手が結婚しているという情報は確認されていません。

 

小野寺朝子への中傷書き込み内容【スクショ】

 

小野寺朝子選手は、1976年3月7日生まれの48歳です。

 

大学卒業後に、脊髄損傷等の重度の障害を負います。

 

リハビリとしてパラアーチェリーを始め、

2018年の日本身体障害者アーチェリー連盟リカーブでランキング2位となります。

 

2019年には、板橋区区民栄誉賞スポーツ部門優秀賞受賞。

2017〜2020年は板橋区ワールドアスリート育成支援会の支援選手となります。

 

オリンピック出場を目指すなか、2021年1月に自身のブログに「いい加減もう東京パラも無理だし代表入りも無理なの気づきませんか?悪あがきもほどほどにした方がいいですよ」「ルール違反してない?」などの匿名の書き込みがあり、

開示請求したところ、重定選手による書き込みだったことが明らかになります。

 

 


 

 

小野寺朝子さんのブログを確認したところ、中傷コメントが残っていました。

 

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