2025年8月27日配信の「週刊文春 電子版」および8月28日発売の「週刊文春」では、長渕剛(68歳)に関する複数の疑惑が報じられました。
・妻・志穂美悦子との別居騒動
・20代女性との鹿児島旅行:
・パワハラ・暴力疑惑
文春の報道により、ネット上では長渕剛と志穂美悦子夫妻が離婚するのではないかと、話題になっています。
本記事では志穂美悦子と長渕剛夫妻について、子供や馴れ初めなど詳しくまとめていきます。
志穂美悦子と長渕剛の子供
長渕剛さんと志穂美悦子さんは、1987年8月27日に結婚しました。
2人の間には3人の子供がいます。
長女・長渕文音(ながぶち あやね)
長男・長渕航(ながぶち わたる)
次男・長渕蓮(ながぶち れん)
子供は3人とも芸能やスポーツの分野で活躍しており、長渕剛さんと志穂美悦子さんの影響を受けつつ、それぞれ独自の道を歩んでいます。
長渕文音
生年月日: 1988年3月2日
職業: 女優、タレント
概要: 長女の文音は、テレビドラマや映画に出演する女優として活動。代表作には『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』(2007年)や『ROOKIES』(2008年)などがあります。彼女は両親の芸能活動を受け継ぎつつ、独自のキャリアを築いています。
長渕航
生年月日: 1989年11月29日
職業: レーシングドライバー
概要: 長男の航は、プロのレーシングドライバーとして活動。スーパーGTや全日本F3選手権などに出場し、モータースポーツの世界で実績を積んでいます。父・長渕剛の影響を受けつつも、異なる分野で活躍。
長渕蓮
生年月日: 1994年5月27日
職業: ミュージシャン(シンガーソングライター、ラッパー)
概要: 次男の蓮は、音楽の道に進み、「ReN」としてアーティスト活動を行っています。父・長渕剛と同じく音楽で自己表現を行い、ポップやヒップホップの要素を取り入れた楽曲を発表。2015年にメジャーデビューし、ライブ活動や楽曲制作で注目されています。
志穂美悦子と長渕剛の馴れ初め
長渕剛さんと志穂美悦子さんは、1985年頃に共通の知人を通じて知り合いました。
志穂美悦子さんは当時、アクション女優として活躍中で、特に『スケバン刑事』(1985年)などの作品で注目を集めていました。一方、長渕剛さんはシンガーソングライターとして既に人気を博し、音楽だけでなくドラマや映画にも出演するマルチタレントでした。
・出会いのきっかけ: 芸能界での活動を通じて、共通の友人や仕事関係者の紹介で出会ったとされています。具体的には、テレビやイベント関連の接点が推測されますが、詳細な場所や状況は公に語られていない部分が多いです。
・交際から結婚へ: 出会い後、比較的短期間で交際に発展。1987年に長渕が志穂美にプロポーズし、同年8月27日に結婚に至りました。交際中、長渕の情熱的なアプローチや、志穂美の独立した性格が二人の絆を強めたとされています。
・補足:長渕剛は志穂美悦子と結婚する前に、歌手の石野真子と1981年に結婚(1983年離婚)しており、志穂美との結婚は再婚となります。
志穂美悦子と長渕剛は離婚する?
2025年8月26日に「週刊文春 電子版」および8月28日発売の「週刊文春」で、別居騒動が報じられました。
2024年4月、志穂美悦子が長渕の個人事務所「オフィスレン」など関連3社の取締役を一斉に退任。文春の報道によれば、長渕が志穂美に役員報酬の削減を求め、取締役から外れるよう働きかけたとされ、「切り捨て」とも受け取れる動きがあったとされています。
さらに、長渕さんが20代の女性と鹿児島を訪れていたことも報じられ、不倫疑惑が浮上。この女性の存在が夫婦関係の悪化に関連している可能性が示唆されています。
文春の取材に対し、志穂美さんは会社の取締役を降りたことを認め、「いま私は新しいことをやり始めているので、そこに没入したいなあって。もうそれしか言えないです」と答えていますが、離婚については言及していませんでした。
離婚しない理由
今回の件とは別に、志穂美悦子さんと長渕剛さんの間には離婚疑惑がたびたび浮上していました。
しかし、志穂美さんは2023年12月のインタビューで「離婚しない理由」について、「両親が離婚を身近に感じさせない環境だった」「自分が選んだ相手を信じたい」「死ぬ時に夫婦でよかったと思いたい」と語り、離婚を否定していました。
そのため、今後も離婚せずに婚姻関係を続けるかもしれません。
回し蹴りで失神騒動
志穂美悦子さんと、長渕剛さんには「回し蹴りで失神」という都市伝説があります。
これは、志穂美悦子さんと長渕剛さんの夫婦喧嘩の際に、志穂美さんが長渕さんに回し蹴りを入れて失神させたという伝説です。
志穂美さんは、この伝説を2023年12月4日に出演したフジテレビ系「ぽかぽか」できっぱりと否定しています。