朝日出版社の買収(M&A)とFAはどこ?原雅久の娘と妻【創業者】

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語学教材などで知られる朝日出版社朝日出版社のM&Aで、創業者の遺族と経営陣がトラブルになっていることが報じられました。

 

 

本記事では朝日出版社のM&Aについてまとめていきます。

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朝日出版社のM&Aについて

朝日出版社は1962年設立。

 

月刊『CNN ENGLISH EXPRESS』を発行し、哲学や科学から実用ものまで幅広い書籍を手がけています。

 

朝日新聞出版という名前ですが、朝日新聞社との資本関係はありません。

 

社名は、創業者の原雅久氏が岡山朝日高校出身であることに由来しています。

 

原氏は2023年4月に87歳で亡くなっており、株式は妻が7割、娘が3割引き継ぎます。

 

原氏の妻と娘は原氏のおいで2022年に社長に就いた小川洋一郎氏(52)ら経営側には不満を抱いていました。

 

 

 

そこで妻と娘は、FA(金融アドバイザー)を通じて2024年5月に株式は都内の合同会社に売る方針であると経営陣に告げます。

 

経営陣は妻と娘に「価格が安すぎる」「もっと好条件の買い手がいるはずだ」と訴えますが、結局、遺族は8月末に買い手と契約を結びます。※譲渡額は8億円超え

 

 

9月11日に経営陣も6人全員解雇されてしまいます。

 

朝日出版社の買収(M&A)とFAはどこ?

朝日出版社の買い手については、合同会社であることは判明していますが、具体的な会社名は不明となっています。

 

また、今回の買収について関わっているFA(金融アドバイザー)にも注目が集まっていますが、詳細は不明でした。

原雅久の娘と妻【創業者】

原雅久氏の妻と娘について調査したところ、

娘の年齢は50代で、朝日出版社の子会社の取締役を務めていたことが分かりました。

週1回ペースで出社していたそうですが、父親の原雅久氏とは長く別居状態だったということです。

原氏の妻についての詳細は不明で、妻と娘共に名前や顔画像は確認できませんでした。

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