OSO18の名前の由来と大きさ画像|駆除したハンターの名前は?

スポンサーリンク

標茶町などで2019年から60頭以上の牛を襲っていたクマ「OSO(オソ)18」が駆除されたことが判明しました。

 

7月30日に釧路管内釧路町の牧場でハンターによって駆除されクマが、DNA鑑定でOSO18であると判明。

 

ハンターはOSO18と知らずに駆除したそうです。

スポンサーリンク

OSO18の名前の由来

「OSO(オソ)18」とは、北海道の標茶町及び厚岸町において家畜などを襲撃したとされるオスのヒグマで”コードネーム”です。

OSO18の被害が初めて確認されたのは2019年7月北海道標茶町の牧場でした。

乳牛が背中を引き裂かれていた状態で発見されたのが最初の被害でした。

 

OSO18は警戒心が強く、最初の被害から4年間、捕獲・駆除することができず、襲われた乳牛は66頭にものぼります。

 

 

OSO18の名前の由来は、

 

初めて被害が確認された場所が標茶町の「オソツベツ」だったことと、

 

前足の幅が18㎝だったことからOSO18と名付けられました。

 

OSO18の画像・大きさ

 

こちらが今年の6月に撮影されたOSO18です。

 

体長:約2メートル(鼻先からお尻まで)
体高:約1メートル(地面から背中の高さまで)
性別:オス
前足幅:16~17センチメートル
行動圏:厚岸町、標茶町
全身が黒い毛で覆われていて、臀部に傷跡

 

大きさは一般的なクマと変わらないため、これまで目撃されていても、OSO18だと気づかなかった可能性があるということです。

 

現に、駆除したハンターもOSO18と気づいていませんでした。

 

大きさは普通のクマですが、とても警戒心が強いクマだったため、地元の猟友会などが、何度もOSO18を駆除しようと試みても、

ハンターの前に姿を見せることはありませんでした。

OSO18を駆除したハンターの名前は?

OSO18を駆除したハンターの名前は現時点では不明となっています。

これまでにOSO18を駆除するために多くのハンターが奮闘していました。

 

北海道各地から腕利きのハンターが投入されていました。

 


誰が駆除したのか気になりすね~

 

これだけ有名になったクマを駆除したということなので、いずれハンターの名前が報道される可能性は十分ありえます。

 

名前が判明次第、追記します。

 

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました