大津陽一郎の経歴と大学・高校|自宅と女性歌手は誰?【赤坂ライブハウス】

スポンサーリンク

2025年11月16日午前10時25分頃、東京都港区赤坂3丁目の雑居ビル地下1階にあるライブハウス「Casa Classica(カーサ・クラシカ)」の前で、40代の女性歌手が男に刃物で左脇腹や左手を刺され、重傷を負う事件が起きました。

 

男は現場から逃走しましたが、11月22日に殺人未遂の疑いで自衛官の大津陽一郎(43歳)が逮捕されました。

 

 

自衛官が犯人だったということで、大きな注目を集まています。

 

本記事では大津陽一郎について、詳しくまとめていきます。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

大津陽一郎の経歴

逮捕された大津陽一郎は、陸上自衛隊朝霞駐屯地に所属しており、階級は2等陸曹です。

 

「2等陸曹」とは「曹(下士官)」に属し、現場の中核として教育・訓練・装備の管理や小隊等の実務的なリーダーを担うことが多いようです。 一方で、1等陸尉は「尉官(幹部)」です。 部隊の指揮や運用、計画立案、部下の統率など組織運営の責任を担います。

 

大津陽一郎の名前を検索しましたが、現時点では逮捕報道以外の情報は確認できず、詳しい経歴は不明となっています。

 

43歳でまだ2等陸曹ということは、入隊が30歳前後以降の遅め(一般曹候補生の社会人枠)、または若く入隊したのに昇任試験で何度も不合格・保留になった可能性が推測されています。

 

入隊後約3~5年で3等陸曹 → さらに4~8年で2等陸曹(20代後半~30代前半で到達可能)。30代中盤~40歳前後で1等陸曹~陸曹長に到達する人が多い

 

 

大津陽一郎の大学・高校

大津陽一郎について、2025年11月22日時点で報道されている情報や公開資料では、大学・高校などの学歴は一切公表されていません。

 

自衛官の幹部ルート(防衛大学校卒業など)か、一般大学卒業後の採用か、高校卒業後の曹士からの昇進かについても、詳細は明らかになっていません。

 

大津の学歴については、以下のパターンが考えられます。

 

43歳で2等陸曹である場合の推測されるパターン

パターン
入隊ルート
推定入隊年齢
学歴の典型例
到達までの年数(目安)
43歳で2等陸曹になる理由
最も可能性が高い (遅い入隊 + 昇任遅延)
一般曹候補生 (18~32歳まで受験可、社会人経験者多数)
28~35歳頃
高卒・短大卒・大卒・社会人経験あり
入隊後最短3~5年で3等陸曹 その後ゆっくり昇任
入隊自体が遅いため、勤続年数が10~15年程度。 43歳時点でようやく2等陸曹に到達or停滞。
次に可能性が高い (高卒直入隊 + 昇任が非常に遅い)
自衛官候補生 → 一般曹候補生ルート または旧・曹候補士
18~20歳
主に高校卒業
最短で3曹:入隊後3~5年 2曹:+4~8年(合計10~15年)
勤続25年近くあるのに2等陸曹止まり。 昇任試験不合格の繰り返し、勤務成績の問題、または技術職などで昇任意欲が低いケース。
ほぼありえない
防衛大学校・一般幹部候補生
22歳前後
大学卒業
入隊後すぐに3等陸尉(幹部)
43歳なら最低でも3等陸佐(中佐相当)以上。 曹になることはありません。
ありえない
航空学生・技官ルートなど
専門学校・大卒
最初から尉官スタート
同上

自宅はどこ?

大津陽一郎の自宅住所は、東京都練馬区土支田4と報じられています。

 

一軒家に住んでいたとみられています。

結婚して妻や子供などの家族がいるかは分かっていません。

 

女性歌手は誰?

被害者は47歳のアマチュア女性歌手です。

 

被害者は働きながら歌手として活動し、10年ほど前から年1回の頻度で現場となったライブハウス「Casa Classica(カーサ・クラシカ)」でライブを行っていました。

 

被害者の名前は公表されていませんが、ライブの出演者情報から、Yumi、 miyu、Wendy Saekoの3名の内の誰かが被害者です。

 

 

MUSE:
Yumi(ボーカル&フルート) 東京音楽大学卒業生
miyu(ボーカル&ピアノ)  東京音楽大学卒業生
ゲスト:
Wendy Saeko(ヴォーカル) バークリー音楽大学オンライン科ボーカルソフィスティケイト修了生

 

ネット上ではいろいろな憶測が飛び交っていますが、現時点で被害者が誰なのかは特定されていません。

タイトルとURLをコピーしました