2025年11月5日、人気バレー選手の小川智大選手と、木村拓哉さんと工藤静香さんの長女でフルート奏者のcocomiさんの熱愛が報じられました。

2人は22023年頃から交際しており、小川さんの自宅にcocomiさんが3泊4日でのお泊まりをしていた様子が、写真付きで詳細に報じられています。
本記事では小川智大選手とcocomiの馴れ初め、小川選手の経歴についてまとめていきます。
小川智大と彼女cocomiの馴れ初め
小川智大選手とcocomiさんに文春報道以前から、熱愛の噂がありました。
噂の発端は2024年6月の知恵袋の書き込みです。

二人の具体的な馴れ初めは明らかになっていませんが、cocomiさんは、熱心なバレーボールファンとして知られています。特に女子日本代表の石川真佑選手を「推し」としており、SNSで頻繁に応援を投稿していました。
2023年頃からバレー日本代表戦に頻繁に来場しており、試合後の交流で小川選手と出会ったのかもしれません。
cocomiの試合観戦
cocomiさんはアニメ「ハイキュー!!」の大ファンで、リアル男子バレーの日本代表戦を頻繁に観戦しています。

特に、2024年のネーションズリーグなどで会場に姿を見せ、石川祐希選手(主将)への応援が目立っていましたが、実は小川選手も同じチームでした。
ハンドサインや匂わせ疑惑
cocomiさんが観戦にきていたネーションズリーグのスロベニア戦で小川智大選手が試合中、cocomiさんにハンドサインを送っていたという目撃情報があります。
勝利後の集合写真撮影の場面で、小川智大選手だけが観客に向かって何かハンドサインを送っているように見える画像がネット上で拡散。
「この時にcocomiさんとハンドサインを送り合っていたのでは?」と噂になりました。
小川智大のwiki経歴
小川智大選手は、日本男子バレーボール界を代表するリベロ選手で、「世界一のリベロ」と称される守備のスペシャリストです。
冷静な判断力と正確無比なレシーブで知られ、日本代表の守備を支えています。
小学3年生(9歳)の頃、姉の影響でバレーボールを始めます。当時は厳しい練習に「ほぼ毎日泣いていた」と振り返るほど苦労しましたが、身体能力とボールハンドリングのセンスが早くから抜群でした。
中学校は横浜市立万騎が原中学で、在学中から守備の才能を発揮し始めます。
高校は川崎市立橘高等学校へ進学。高校時代はセッターやアタッカーとしてもプレーし、2014年の神奈川県予選(春高バレー)ではWセッターとして時間差攻撃を決める活躍を見せました。解説者からも「去年はリベロだったのに、今年はセッター兼アタッカーとして凄い」と評価されました。
大学は明治大学スポーツ健康科学部へ進学。大学バレーでリベロとして本格的に頭角を現し、守備力だけでなく意表を突いた返球やアンダートスでのセットアップで注目を集めます。大学時代に「スーパーリベロ」との異名を取るようになりました。
2019年に豊田合成トレフェルサ(現・ウルフドッグス名古屋)に入団。リベロとして即戦力となり、活躍します。
東京オリンピックの最終メンバー入りはならなかったが、アジア選手権に出場し、チームは銀メダルを獲得。
2021年に日本代表デビューし、ネーションズリーグや世界選手権などで活躍します。
2024年にジェイテクトSTINGS愛知へ移籍。SVリーグ元年を新天地で迎えますが、開幕直前インタビューでパリオリンピック落選の悔しさを語っています。
帯同選手として現地でチームを支えますが、「泣きました」と本音を明かしています。 それでも「真剣にやる楽しさ」を胸に、世界に勝つための成長を続けています。
小川智大の身長
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項目
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詳細
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生年月日
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1996年7月4日(28歳、2025年時点)
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出身地
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神奈川県横浜市
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身長/体重
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176cm / 66-67kg
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利き腕
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右
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最高到達点
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305cm
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ポジション
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リベロ(L)
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所属チーム
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サントリーサンバーズ大阪(2024-25シーズン以降)
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小川智大選手の身長は176cmです。
バレーボール選手の中では比較的小柄ですが、リベロとしての卓越した反応速度、正確なレシーブ、広い守備範囲で「世界一のリベロ」と称されるほどの実力を発揮しています。
