日大アメフト部の違法薬物事件をめぐって、12月1日に麻薬取締法違反の罪に問われた日大アメフト部の3年生部員・北畠成文被告(21)の初公判が行われました。
公判では北畠被告が「監督からは“沢田副学長に見つかって良かったな”と言われた」と述べたことが話題になっています。
沢田副学長がもみ消そうとしたと言っている訳ではないので、この発言の取り扱いはちょっと注意が必要。ただし発覚時に監督が「沢田さんに見つかって良かった」と発言していたことの真意は気になる。 https://t.co/LAbdYoXQBd
— アレブリヘス (@Alebrijes_www) December 1, 2023
そこで本記事では日大アメフト部の監督についてまとめていきます。
中村敏英監督wiki経歴
名前:中村敏英(なかむらとしひで)
生年月日:1973年
出身地:東京都江戸川区
趣味:バイク、キャンプ、釣り、自転車
職業:日本大学アメリカンフットボール部監督、株式会社グッドコーチ代表取締役社長
日大アメフト部の監督は中村敏英さんです。
中村さんは中学時代からアメフトを始めています。
中学入学時からアメリカンフットボールを始め、社会人ではXリーグのオンワードオークス、リクルートシーガルズなどでプレーしました。
2022年から日本大学アメリカンフットボール部監督に就任されています。
またアメフト以外にも大学卒業後、国内大手アパレル企業にてユニフォームの法人営業を経験。
その後、リクルートグループにて人材派遣の企画営業をで人材紹介、ヘッドハンティングの実行を行います。
2017年には人事コンサルタント会社である株式会社グッドコーチを設立し、実業家としても活躍されています。
主な経歴
2002年:Xリーグ優勝
2005年:全日本選手権優勝を経験
2004年:アメリカのアリーナフットボールリーグ参戦。
2006年:現役引退。オービックシーガルズでコーチ
2010~2013年:全日本選手権史上初の4連覇を達成
2017~2019年:関西大学に在籍し、ヘッドコーチを経験
2020~2021年:東京大学コーチ
2022年~日本大学アメリカンフットボール部監督
2002年:Xリーグ優勝
2005年:全日本選手権優勝を経験
2004年:アメリカのアリーナフットボールリーグ参戦。
2006年:現役引退。オービックシーガルズでコーチ
2010~2013年:全日本選手権史上初の4連覇を達成
2017~2019年:関西大学に在籍し、ヘッドコーチを経験
2020~2021年:東京大学コーチ
2022年~日本大学アメリカンフットボール部監督
中村敏英監督の大学と高校
中村敏英監督の学歴は日本大学第一中学校→日本大学第一高校→日本大学物理学部となっています。
元々ラグビーがやりたかったそうですが、日大がアメフトが強かったことから中学でアメフトを始めたそうです。