中居正広さんが、女性トラブルを9000万円という巨額の“解決金”で収めていたと、『女性セブン』（小学館）が報じました。
9000万円という額の大きさから、物議を醸しています。
いったい何があったのでしょうか？
中居正広が解決金9000万円を支払うに至った経緯
トラブルが起きたのは2023年の大雨の降る夜、中居さんが重病から復帰後の会食中でした。
記事によると当初はフジテレビの編成幹部と、ある女性と中居正広さんの3人が会食する予定でした。
しかし、編成幹部が急遽欠席し、中居さんと女性の2人だけでの会食となりました。
当初、中居さんとAさんは2人で楽し食事をしていましたが、何らかの深刻なトラブルが起こります。
トラブルの結果、Aさんは警察に訴えることを考えますが、最終的には9000万円の示談金を受け取ることで解決します。
トラブルの内容は明らかになっていませんが、金額の大きさやシュチュエーションからして、性加害問題的なトラブルだったのではと想像してしまいますね。
このAさんが元フジテレビアナウンサー・渡邊渚さんではないかと噂されています。
渡邊渚が中居正広の9000万円の相手の理由とptsdの原因
当時フジテレビのアナウンサーだった渡邊渚さんは、2023年7月17日に体調不良のため入院。
闘病生活の様子をSNSで公開していましたが、2024年8月31日をもって、フジテレビから退社してしまいます。
現在はフリーで活動しています。
渡邊さんは『FRIDAY』のインタビューで、ある出来事が原因でPTSDを発症したこと、それが会社にも関係するものだったこと、警察に被害届を出すことも検討したが踏みとどまったなど、壮絶なエピソードを明かしました。
ある出来事については、“事件”とまで発言し、「生命の危機を感じる出来事」だったということです。
事件当日は雨で、その時の奇行や最寄り駅、匂い・食べ物を想起するとパニック発作を起こすと発言しています。
以上の発言が女性セブンの記事と一致していることから、渡邊渚さんが9000万円の相手だと言われています。
さらに、中居さんがMCを務めるフジテレビ系のトーク番組『だれかtoなかい』が2025年3月で終了することが発表されていることにも注目が集まっています。
番組終了理由には視聴率の低迷やスポンサー離れが挙げられていますが、今回のトラブルもその一因とされています。
以上のように、トラブルの時期(2023年)と渡邊渚さんの体調不良の一致、女性セブンの記事と渡邊渚さんのインタビュー記事の内容の一致などから、
中居正広さんの解決金9000万円の相手が、渡邊渚さんと言われています。
しかし、渡邊渚さんと確定しているわけではないので、注意してください。
