波崎シーサイド道路の地権者(地主)は誰?トラブルまとめ

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今回はたびたび問題になることが多い、波崎シーサイド道路について取り上げます。

 

 

波崎シーサイド道路は茨城県神栖市にある私有地なので、たびたび交通トラブルが発生しています。

いったい地主は誰なのでしょうか?

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波崎シーサイド道路の地権者(地主)は誰?

波崎シーサイド道路の地権者(地主)は越川俊雄という人物です。

「シーサイド道路」は47年前、鹿島臨海工業地帯の開発に伴い開通。

封鎖前は1日5000台以上が通行していたのですが、今では封鎖された場所を通ろうとすると通行料を請求されるとのこと。

越川俊雄さんの父親が道路沿いにある土地を購入。

しかし、土地の一部に市の道路が通っていることが判明。

土地の境界線をめぐって裁判が起きますが、道路部分を含む約1000坪が私有地として認められます。

市の担当者は、10年以上にわたり土地の買収交渉をしているが、売買価格の折り合いがつかず、現在に至ります。

 

波崎シーサイド道路トラブルまとめ

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