2025年5月31日に巡業バスとの接触事故により重傷を負った、全日本プロレス所属の長尾一大心選手(21歳)。
2025年7月22日時点でまだ治療が続いているということです。
本記事では長尾一大心選手が被害に遭った事故の詳しい内容と、現在の容態を彼のプロフィールと共にまとめていきます。
長尾一大心はどんな事故だった?
事故発生日: 2025年5月31日
事故の概要: 全日本プロレスの巡業バスとの接触事故により、長尾選手の腹部が圧迫され、外傷性ショックを引き起こしました。
事故の背景: 長尾選手は事故当時、全日本プロレスの巡業に参加していました。事故により6月1日の仙台大会を始めとする試合を欠場しています。
事故の具体的な状況(例: バスが動き出した際の接触、事故の場所、原因など)については、全日本プロレスや関連報道から詳細な説明は公表されていません。
事故の具体的な原因(例: バスの動き出しによるものか、選手の位置や行動によるものか)や事故現場の状況についても、団体側から「内部の事故」と推測されるのみで明確な公表はありません。

バック誘導してて挟まれたとかかな…
復帰は出来ないかもだけど、せめて日常に戻れるくらいまでは回復してくれ…
長尾一大心の現在の容態
全日本プロレスは6月7日に長尾選手がバスとの接触事故により怪我をしたこと、当面の間欠場すること報告しました。
その後、6月21日に詳細な事故の状況を報告しました。
6月21日の報告
・接触したバスが団体の巡業バスであったこと
・長尾選手は腹部圧迫による外傷性ショックで、事故後から救急集中治療室(ICU)で治療を受けている。
・依然として「予断を許さない状況」が続いており、回復の見通しや具体的な健康状態の詳細は明かされていません。
・団体は引き続き長尾選手の回復を最優先とし、状況を随時報告する方針を表明。
6月21日時点で長尾選手はICUでの治療を継続中となっています。
意識の回復や具体的な治療の進捗についての情報は公表されていませんが、依然として重篤な状態であることが示唆されています。
全日本プロレスは7月22日に公式サイトを更新し、長尾一大心選手(21歳)の現状を改めて報告しました。
7月22日の報告
・現在も救急集中治療室(ICU)で治療を受けている
・現在も「予断を許さない状況」が続いてる
・6月中旬以降、病院と長尾選手の両親の許可を得て、複数の所属選手やスタッフが長尾選手と面会を行った
長尾選手の回復の見通しや具体的な健康状態の詳細は引き続き明らかにされていません。

2か月近くもICUに入っているということは、かなりの重症なのだと思う。21歳と若く、回復されることを望む。
長尾一大心のwikiプロフィール【読み方】
本名:長尾一大心(たいしん)
生年月日:2003年9月13日
出身地:北海道釧路市
身長/体重:164 cm/75 kg
得意技:ドロップキック
長尾一大心選手は2003年9月13日生まれの北海道釧路市出身です。
名前の読み方は「たいしん」です。
2023年12月、東京・新木場1stRINGでの公開入門テストに合格し、2024年4月1日に正式入門。
2025年5月18日の大田区大会で初の自力勝利を挙げ、将来のエース候補として期待されています。