2025年7月3日、プロスケーター、タレントとして活躍中の村上佳菜子さんの姉が、2025年1月に亡くなっていたことが判明しました。
村上佳菜子さんの姉は、6歳年上の村上友季子さん(享年36)です。
友季子さんも元フィギュアスケート選手で、大学卒業の時現役を引退していました。
本記事では村上友季子さんの死因と旦那さんについてまとめていきます。
村上佳菜子の姉は村上友季子！
村上友季子さんは、村上佳菜子さんの6歳年上の姉で、かつてフィギュアスケート選手として活動していました。
村上友季子さんは、10歳の時にフィギュアスケートを始めたことがきっかけで、
妹の村上佳菜子さんも3歳でスケートを始めています。佳菜子さんのフィギュアスケートのキャリアに大きな影響を与えた偉大なお姉さんです。
村上友季子さんも将来を期待されるスケート選手で、幼少期の佳菜子さんが「何をやっても勝てない」と思わず練習の邪魔までした逸材でした。
しかし、友季子さんがオリンピック代表や日本代表に選出されることはありませんでした。
その後、妹が頭角を現したこともあり、名城大学付属高等学校卒業後にスケートを引退します。※完全に引退したのは大学卒業時という話もある
大学はエスカレータ式で名城大学理工学部建築学科へ進学しています。
現在は高校で物理の教師をしながら、地元・名古屋のフィギュア教室で指導者として活動していました。
現在は教師になっていたことに驚きの声があがっています。
村上友季子(村上佳菜子の姉)の死因と持病は何？
村上友季子さんは持病による発作が原因で2025年1月に亡くなったと報道されています。
持病の詳しい病名などは公開されておらず、村上友季子さんが持病(病気)があったことも今回の訃報で明らかになっています。
可能性としては、てんかんや心疾患（不整脈や心筋症）、気管支喘息、糖尿病の合併症などが考えられています。
可能性のある疾患
・てんかん：突然の痙攣や意識喪失を伴う発作が起き、重篤なケースでは突然死もありうる。
・心疾患（不整脈や心筋症）：心臓のリズム異常や心筋の機能障害が原因で発作を起こす可能性がある。
・気管支喘息：呼吸困難を伴う発作が重篤化する場合がある。
・糖尿病の合併症：長期間の糖尿病管理が不十分な場合、合併症による発作が起こる可能性。
村上友季子の旦那の顔画像と子供
村上友季子さんは2023年8月に結婚しています。
2024年2月には村上佳菜子さんがインスタで姉の結婚式を報告しています。
姉と一緒に旦那さんと思われる男性のツーショット画像が公開されています。
亡くなる約1年前の友季子さんの姿になります。
何か持病があるようには見えず、とても幸せそうに見えますね。
友季子さんと旦那さんの間に子供がいたのかは不明となっています。
