宮本元気機長の経歴・階級と顔画像|出身大学・高校【海上保安庁】

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2024年1月2日夕方、日本航空機と海上保安庁機の衝突事故が発生しました。

 

 

この事故で海上保安庁機に乗っていた6名の内、5名が亡くなっています。

 

 

上席飛行士(機長):宮本元気(みやもと・げんき)さん(39)
主任飛行士(副機長):田原信幸(たはら・のぶゆき)さん(41)
通信士:石田貴紀(いしだ・よしき)さん(27)
探索レーダー士:帶刀 航(たてわき・わたる)さん(39)
整備士:宇野誠人(うの・まこと)さん(47)
整備士:加藤重亮(かとう・しげあき)さん(56)

 

6名全員が男性でした。

 

海上保安庁の航空機から脱出できたのは、第三管区海上保安本部羽田航空基地所属の機長の宮本元気さん(39)です。

 

 

いったいどのような人物なのでしょうか?

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宮本元気機長の経歴・階級と顔画像

 

宮本元気機長は第三管区海上保安本部羽田航空基地所属。

 

「宮本元気 海上保安庁」と検索したところ、同姓同名の人物が羽田航空基地で飛行機のパイロットとして勤務していることが判明しました。

 

顔写真も掲載されており、おそらく同一人物だと思われますが、まだ確定したわけではないので、顔写真の掲載は控えます。

ご容赦ください。

 

宮本元気機長は2017年2月から機長を勤めていて、2019年4月から羽田航空基地に所属し、機長として4年11か月の経験があります。

 

救出された宮本機長は重いやけどを負っており、重傷ということです。

 

宮本元気機長の出身大学・高校

宮本元気機長の情報は、海上保安大学校の公式サイトの卒業生の声というページにありました。

 

このことから、出身大学は海上保安大学校ということになります。

 

ただ、出身地や出身高校の情報はありませんでした。

 

facebookやインスタ、ツイッターなどのSNSも調査しましたが、本人と思われるアカウントは見つかりませんでした。

事故の原因について

 

2日夜に国交省と海保が記者会見を行いましたが、現時点で詳しい事故の原因は不明となっています。

 

事故の概要については、C滑走路に南側から日航機が着陸しようとした際、滑走路上にいた海保機と衝突したことを明らかにしています。

日航機はそのまま北の方向に進み、停止後に炎上。

 

事故が起きた直後の午後5時55分ごろ、宮本元気機長は基地宛てに「滑走路上で機体が爆発した。自分は脱出した。その他の乗員については不明」と通報。

 

ただちに現場に特殊救難隊を派遣したということです。

 

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