政野亮二警部の経歴と出身大学|家族構成【逮捕】

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警視庁捜査1課の警部が火災現場から現金を盗むという信じられない事件が起きました。

 

 

逮捕されたのは、警視庁捜査一課の火災捜査担当の係長・政野亮二(51)です。

 

本記事では政野亮二警部についてまとめていきます。

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事件概要

政野亮二は臨場した約10件の現場(2022年10月~2025年2月)からあわせて900万円以上の現金を盗んだとされています。

 

逮捕容疑は2022年10月に東京都渋谷区のアパート火災現場で約300万円を窃盗、2025年1月に江東区の住宅火災現場で1,000円を窃盗した疑いです。

 

両事件とも、独居の高齢者が死亡した火災現場で発生。

 

政野は、火災原因を調べる「掘り起こし」作業中に、焼け跡から現金を見つけ、ズボンのポケットに入れて持ち去っていたということです。

2025年1月に匿名の通報があり、警視庁が任意で事情聴取を行ったところ、政野が一部の犯行を認めたため逮捕に至りました。

 

逮捕された政野は「お金がいくらあっても将来のことを考えると不安になった」と供述しています。

 

政野亮二警部の経歴

政野亮二警部は、警視庁捜査一課の火災班の係長です。

火災事件現場の専門捜査官であり、発火の原因を突き止める特殊技能を備えた捜査員です。

警部という階級から火災現場では指揮官であったと考えられます。

 

2024年4月には、卓越した技能を後進に継承する「技能指導官」に選ばれるなど、火災捜査のエキスパートとして知られていました。

周りからは、「ミスター火災犯」と呼ばれていたそうです。

政野亮二警部の

政野亮二警部の出身大学・高校の学歴は不明でした。

 

日本の警察官、特に警部級のキャリアを持つ人物は、大学卒業者が多いですが、有名大学を卒業していたかどうかは分かりません。

 

 

政野亮二警部の家族構成

政野亮二の家族構成など、プライベートな情報は報道されていません。

しかし、逮捕後の「お金がいくらあっても将来のことを考えると不安になった」という供述から子供がいた可能性は高そうです。

 

 

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