2025年9月11日に真鍋貴行さん(BALZACドラマー)が亡くなったことが明らかになりました。
BALZACドラマー真鍋貴行さん(51)
2025年9月11日死去自宅の部屋で倒れているとこを
家を訪れた友人に発見された部屋には、週末のライブに向け
骨の衣装やセットリストを準備した形跡が残されていた pic.twitter.com/8zu2FLfNmO— macaron (@fraisst) September 17, 2025
公式発表によると、自宅で倒れているところを友人に発見され、心肺停止状態で死亡が確認されたということです。
本記事では真鍋貴行さんの死因と家族、プロフィール・経歴についてまとめていきます。
真鍋貴行(BALZACドラマー)の死因
- 9月11日、自宅の部屋で倒れているところを訪れた友人に発見。
- 救急隊が到着し、心肺停止状態からの蘇生を試みたが、死亡が確認された。
- 倒れていた部屋には、週末に予定されていたライブ(「DEADLY CIRCUS」や「PUNK LIVES!」関連)の準備として、骨の衣装やセットリストが残されていた。
- 葬儀は近親者(BALZACメンバーやスタッフを含む)のみで執り行われました。
結婚と嫁・子供
真鍋貴行さんが結婚していたかどうかは分かっていません。
・結婚: 結婚歴についての公式情報や報道は存在しません。独身だった?
・嫁(妻): 妻の存在や詳細(名前、職業など)は一切公表されていません。
・子供: 子供の有無についても、情報はなく、子供がいないとみられます。
真鍋貴行(BALZACドラマー)のwikiプロフィール
本名: 真鍋 貴行(まなべ たかゆき)
生年月日: 1974年(享年51歳、詳細な月日は非公開)
出身地: 非公開(バンド活動拠点は京都中心)
職業: ドラマー、ミュージシャン
所属バンド: BALZAC(2001年加入、ドラム担当)
愛称: 「べーやん」(ファンやバンド仲間から親しまれた)
逝去: 2025年9月11日(自宅で倒れているところを発見され、心肺停止状態で死亡確認)
詳細な音楽活動歴は公にされていないが、2001年にBALZACに正式加入する前から、ロックシーンでドラマーとして活動していたとみられます。BALZACは1992年に京都で結成された「ホラーパンク」バンドで、MI SFITSの影響を受けた独自のサウンドとビジュアルで知られています。
2001年から24年間、BALZACのドラマーとしてバンドを支えました。加入後、アルバムやシングルのレコーディング、ライブツアー(日本国内外)に参加。代表作には、2002年のMI SFITSとのスプリットシングル「DON’T OPEN ‘TIL DOOMSDAY」(全世界リリース)や、1998年のアルバム「13 STAIRWAY」(20周年記念盤リリース)などが挙げられます。バンドのライブでは、ホラー要素の強い衣装やセットリストを準備するなど、積極的に貢献していました。