熊本市で100匹以上の猫の死骸が発見された事件が話題になっています。
熊本市北区弓削の住宅で、動物保護団体に所属する女性が運営する施設で多頭飼育崩壊が起きたとされ、熊本市が猫を預かっていた女性を刑事告発しました。
いったいこの女性は誰なのでしょうか？
事件概要
6月2日、熊本市北区弓削（ゆげ）の住宅で死んだネコ約150匹が見つかりました。
この家に住む女性は、行き場のない猫を預かる保護団体に所属していましたが、預かった猫を劣悪な環境で飼育し死なせたと見られています。
女性に猫を預けた夫婦が、猫の安否確認ができないことを不審に思い、5月27日に熊本市動物愛護センターに通報。
6月2日に動物愛護団体のボランティアが中心となって、女性の家から生きたネコ12匹を保護し、死んだネコ約150匹を見つけ、事件が発覚しました。
熊本市は、猫の死骸が放置された状態で複数の猫を飼育していたことが愛護動物虐待罪にあたるとして、6月6日に女性を刑事告発しました。
女性の具体的な個人名や詳細な身元情報は、報道や公式発表では明らかにされていませんが、ネット上では女性の名前と、所属していた保護団体も特定されています。
【熊本市・猫150匹の死骸】保護団体の女性は誰で名前と顔画像
女性の名前は「宮田ユキ(ゆき)」で、熊本の動物保護団体「アニマルアシスト千手」に所属しています。
【多頭飼育崩壊、大量虐殺死】
熊本の保護団体アニマルアシスト千手メンバー宮田ユキについて知る方からの情報です。https://t.co/HRmCJZq1Uz pic.twitter.com/PTXBsnURjv— すみパン@6/8(日)譲渡会 (@aims2koz) June 5, 2025
アニマルアシスト千手がインスタで今回の騒動について謝罪しているので、間違いありません。
アニマルアシスト千手とかいう保護団体の宮田ゆきという一メンバーが勝手に預かりを引き受けて崩壊した
団体は何も知らなかった
とのこと死んだネコは100匹以上か 熊本市北区の保護ネコ活動の女性宅で多頭飼育崩壊「荷物やごみにネコが埋もれて分からない」https://t.co/eI3Yaub5vI pic.twitter.com/vIgfTWPSSu
— すまいる菫 (@whoistrueenemy) June 3, 2025
宮田ユキと思われる女性の顔画像もXで拡散されていますが、万が一関係のない女性の可能性もあるので、掲載は控えます。
