2024年午前9時、長野県木曽町のダム湖に軽乗用車が転落し、運転していた専門学校の女子学生が死亡する事故が起きました。
亡くなったのは古平真緒さん(27)です。
また、古平さんが通っていた学校の60代の男性職員が、救助のためダムに入り、その後、行方がわからなくなっています。
古平真緒さんとはいったいどのような人物だったのでしょうか?
古平真緒のfacebook顔画像
古平真緒さんは普段から車で通学していました。
17日午前9時前、古平さんは木曽町の黒川ダムにかかる黒川渡橋付近で「車がダムに落ちてしまった」と学校に連絡。
その連絡を受けて、学校が消防に通報しました。
古平真緒さんのSNSアカウントを調査しましたが、同姓同名のSNSアカウントは見つかりませんでした。
ネット上で古平真緒さんの名前を検索しましたが、有力な情報は見つかりませんでした。
専門学校はどこ?
「信州木曽看護専門学校」は看護専門学校に通っていたと報じられています。
事故現場のすぐ近くには「信州木曽看護専門学校」があります。
ココかな❓https://t.co/mCUYFqcpL7
信州木曽看護専門学校
〒397-0002 長野県木曽郡木曽町新開4236 pic.twitter.com/1XXVErrt4I— (@ATC555555) July 17, 2024
ダムに落ちてパニックになってしまった古平真緒さんは、消防ではなく学校連絡してしまったのかもしれませんね。