KONTA(コンタ,バービーボーイズ)の不慮の事故とは何があった？

2025年12月8日、BARBEE BOYS と KONTA に関して下記のような大きな発表がありました。

あわせてバンドの体制についても、ドラム担当の小沼俊明が勇退することが発表されました。

KONTAさんの不慮の事故とはいったい何があったのでしょうか？

2025年12月8日、バンド側は公式に、KONTAが「不慮の事故」に遭い、一時「命を落としかけた」ことを明らかにしました。

その事故により、彼は「四肢が完全麻痺」という深刻な障害を負ったとのこと。

公式声明では「医師からは『命は永らえない』と告げられたものの、生き延びた」と記されています。

事故がいつ／どこで／どのような状況で起きたか — 事故の詳細な日時、場所、原因などについては、公表された情報では触れられていません。

また、「不慮の事故」という表現以外に、事故の種類（転倒、転落、交通事故など）についても現時点でメディアや公式発表での言及はありません。

不慮の事故とは？

「不慮の事故（ふりょのじこ）」は、予測できず、故意でもなく、思いがけず起きてしまう事故を指す一般的な言葉です。

また、原因を特定したくない（プライバシー配慮）、遺族・家族の意向であえてぼかす場合などでも使われる表現です。

四肢麻痺のため、サックス演奏など楽器演奏はできないとのことで、肩から下が不自由な状態になっているようです。

ただし、「声（ボーカル）」として歌うことは続ける意向を本人が表明しています。公式文書では、「せめて唄うことにした」と書かれています。

また、バンドは新体制として BARBEE BOYS 4PEACE に改名し、今後は4人で楽曲を再構築して活動を続けていくと発表されています。

BARBEE BOYS は1980年代に活躍した日本のロックバンドで、男女ツインボーカルとサックスを含むサウンドで人気を博したバンドです。

メンバー構成は、KONTA（Vo. & Saxophone）、杏子（Vo.）、いまみちともたか（ギター）、ENRIQUE（ベース）、小沼俊明（ドラム）など。

1984年にメジャーデビューし、1980年代後半〜90年代初頭には「目を閉じておいでよ」「女ぎつね on the Run」などのヒットで一世を風靡。

1992年に一度解散したものの、その後も何度か再結成を経て、本格的には2018年から再始動していました。