eufonius(ユーフォニアス)のサウンドプロデューサーで作曲家の菊地創さんが44歳の若さで亡くなったことが、メンバーのriyaさんから報告されました。
みなさまへ pic.twitter.com/FFgyNIrU66
— riya (eufonius) (@riya_eufonius) November 30, 2023
2023年11月16日に急性心不全のために亡くなったということです。
本記事では菊地創さんについて詳しくまとめていきます。
菊地創の現在とwiki経歴
菊地創(きくち はじめ)さんは1979年2月24日生まれの北海道出身。
18歳から音楽制作に携わり始め、3歳で作編曲家としてメジャーデビューを果たします。
2004年には、ボーカルriyaとeufoniusを結成。
eufoniusなどの活動を通じ、『CLANNAD』『ノエイン~もうひとりの君へ~』『true tears』などの多数のアニメソング・ゲームソングを手がけましたた。
riyaさんによると、現在はeufoniusはデビュー20周年に向けて活動していたそうです。
菊地創の結婚
菊地創さんの結婚について調子したところ、妻(嫁)や子供がいるという情報は確認できませんでした。
44歳という年齢を考えれば、結婚していたもおかしくないので、公表していなかった可能性もありえます。
「しょうもない」とは?
菊地創さんは過去にSNSで何度か炎上した経験があります。
菊地さんの不適切ツイートが話題になったのは2012年8月。
歌手の桃井はるこさんの「わたしの夢は自分が作った曲がカラオケに入ることだった」というツイートに対し「しょうもない」などと絡んだことがきっかけで炎上。
8月27日にeufoniusの公式ウェブサイトで謝罪し、制作進行中の仕事が終わり次第、活動を自粛すると発表しました。
この炎上がきっかけで、菊地創さんの過去の「最近バカ多過ぎて笑えるよね~っ♪」などというツイートが掘り起こされ、さらに炎上。
アニメ「ココロコネクト事件」にまで発展しました。
菊地創さんが亡くなったのか……ココロコネクトの問題は本当にあれだったけど、ノエインとかクラナド、なにより劇場版文学少女の遥かな日々が大好きで今でもずっと聞いている
— 因幡の白兎 (@INABA81) November 30, 2023