神足茂利の読み方とwiki戦績|結婚と妻・子供|家族は兄がいる!

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神足茂利選手(28)が、2025年8月8日午後10時59分に28歳で亡くなったことが報じられました。

神足選手は2025年8月2日に東京・後楽園ホールで行われた東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチに出場後、急性硬膜下血腫により緊急開頭手術を受けていました。

 

 

本記事では神足茂利選手についてまとめていきます。

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神足茂利の読み方

神足茂利選手の名前の読み方は、「こうたり・しげとし」です。

神足選手は、王者・波田大和選手との12回戦を引き分けに終え、試合直後は会話も可能でした。しかし控室に戻った後、意識レベルが低下し、頭痛を訴えたため救急搬送されました。

「急性硬膜下血腫」と診断され、2度にわたり緊急開頭手術が行われましたが、意識は戻らないまま、その後も厳しい状態が続いていました。

 

神足茂利のwiki戦績

神足茂利選手は1996年9月2日生まれ(享年28歳)、愛知県名古屋市出身です。

アマチュア時代は日大ボクシング部で活躍し、アマ戦績は50勝23敗です。

プロ戦績は8勝(5KO)・2敗・2分でした。

 

総試合数:11戦
勝利:8勝(うち5KO)
敗北:2敗
引き分け:1分
獲得タイトル:なし

 

2019年10月5日:デビュー戦でダン・ラジャン(インドネシア)に2RTKO勝ち
2020年10月3日:木村元祐に判定勝ち
2021年5月20日:嶋田淳也に判定負け
2021年10月8日:池側純と負傷判定による引き分け
2022年4月2日:宮本知彰に5RTKO勝ち
2023年1月14日:プラシップ・チンラム(タイ)に4RTKO勝ち
2023年6月12日:中川兼玄に7RTKO勝ち
2023年9月28日:ソーラム・ソパクル(タイ)に3RKO勝ち
2024年4月30日:ライト級(1階級上)で浦川大将(帝拳)に6RTKO負け
2024年11月29日:浜田力に8回判定勝ち(3‑0判定)
2025年5月19日:ジャニエル・ローレンテ(フィリピン)に8回判定勝ち

神足茂利の結婚と妻・子供の家族

神足茂利選手に関して、結婚の報道や公表された情報は現在、確認されていません。プロとしての活動や試合に関する記録や訃報は報じられていますが、結婚や家族に関する公式な情報は、信頼できる複数の報道にも見られません。

結婚していた可能性は低く、独身の可能性が高いと考えられます。

 

家族は兄がいる!

神足選手には兄がおり、X(旧Twitter)アカウント @shige_winner で、弟の容体について回復を願うメッセージを投稿していました。

 

「僕の大切な弟の神足茂利は、2025年8/2に行われた試合後に急性硬膜下血腫で開頭手術を行い、回復に向け闘っています。シゲが復活するまでのストーリーを投稿させて下さい。」

 

兄の名前は優大さんです。

試合当日の経緯

・2025年8月2日、東京・後楽園ホールで行われた東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチで、王者・波田大和(帝拳)に挑戦。

・判定は三者三様の引き分けで、王座奪取はならず。

・試合後の医務室で意識を失い、救急搬送。

・都内病院で開頭手術を受けるも、意識は戻らず、厳しい状態が続いていた

 

 

 

 

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