福森大翔のwiki経歴と積水ハウスに勤務?妻との馴れ初め【聖欄】

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大阪桐蔭高校出身で元高校野球選手の福森大翔(ふくもりひろと)さん(29)が、ドキュメンタリー番組『ドキュメンタリー7』で取り上げられます。

 

福森さんは2021年に希少がん「GIST(ジスト・消化管間質腫瘍)のステージ4」と診断され闘病中です。

 

クラウドファンディングで治療費を募り、2025年7月時点で約4000万円を集め、指導者としてグラウンド復帰を目指しています。

 

本記事では福森大翔さんの妻や経歴と勤務先について詳しくまとめていきます。

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福森大翔のwiki経歴

福森大翔さんは1995年7月29日生まれの大阪市旭区出身です。

小学3年生で野球を始め、中学時代は大阪都島ボーイズ、高校時代は大阪桐蔭高校野球部に所属します。

立命館大学産業社会学部卒業後、大手ハウスメーカーに入社します。

営業成績も右肩上がりで、優秀な成績でした。

 

大手ハウスメーカーで勤務する傍ら、週末は中学生のシニアリーグの野球チームでコーチとして指導していました。

 

GIST(ジスト・消化管間質腫瘍)と診断される

2021年11月、福森さんは激しい腹痛で救急搬送され、急性膵炎(すいえん)と診断され、入院します。

 

膵炎の原因を調べていく中、検査の末に胃とその裏に2つの腫瘍が発覚します。

 

10万人に1~2人の希少がん「消化管間質腫瘍(GIST)」と診断され、ステージ4の状態であることが判明します。

 

闘病生活

2021年11月:急性膵炎・腫瘍2箇所発覚
2022年1月:外科手術 胃一部摘出
2023年12月:胃腫瘍再発 外科手術で胃・肝臓一部摘出
2024年09月:リンパ節転移 外科手術
2024年09月:肝臓複数転移発覚
2024年11月:抗がん剤治療開始
2025年1月~現在:抗がん剤治療中

現在の状況

・治療に専念するため会社を休職中
・闘病は継続中で、新たな治療の可能性を追求中。
・家族や支援者の励ましを受け、希望を持って生活している。
・2025年6月の始球式では元気な姿を見せ、支援者やファンに感謝の意を伝えた。

 

積水ハウスに勤務?大手ハウスメーカーはどこ?

福森大翔さんは大手ハウスメーカーで働いています。※現在は休職中

大手ハウスメーカーについて調査したところ、積水ハウスに勤務している可能性がネット上で指摘されていました。

 

ただ、本人のfacebookアカウントには大手ハウスメーカーとしか記載されていませんでした。

 

福森さんが積水ハウスで働いていると確定しているわけではないので、注意してください。

 

福森大翔の妻は聖欄!馴れ初めは?

福森大翔さんは2024年12月に入籍しています。

妻の名前は聖欄(せいら)さんです。

 

聖欄さんは福森さんの1歳年下で2023年に友人の紹介で知り合いました。

 

結婚前から福森さんの闘病生活を支えています。

 

・夫の闘病中も「私が治すから大丈夫」と前向きな言葉で励ます
・東京への転勤を断り、夫の入院中に毎日のように病院に来て支える
・病院の消灯後(21時)でも仕事終わりに病院の下まで来て、窓越しに電話
・がんの転移が発覚しても、「妻になって、共に闘うと」宣言

 

聖欄さんは大翔さんの闘病生活において、希望と勇気を与えるかけがえのない存在になっています。

 

 

 

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