保住直孝の逮捕歴や現在と若い頃のwik経歴|結婚や山本kidとの噂

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元プロボクサーで無職、保住直孝容疑者(46)が脅迫疑いで逮捕されました。

今回は保住直孝さんの経歴などをまとめていきます。

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保住直孝の逮捕歴

保住容疑者は現役時代に東洋太平洋、日本の元ミドル級王者として活躍した元プロボクサーです。

私生活ではこれまでに5度の逮捕歴が確認されています。

最初の逮捕は1998年の暴行容疑です。

2001年2月にカジノ店での賭博罪で2度目の逮捕。

2007、2008年には公務執行妨害で逮捕され、有罪となったため、2008年6月にJBCからライセンス無期限停止処分を受け、事実上引退となっています。

2012年には恐喝容疑で5度目の逮捕となっていました。

 

そして、2021年11月16日に脅迫容疑で6度目の逮捕となりました。

 

逮捕容疑は、昨年10月9日から今年2月6日までの間、知人の男性会社役員(56)ら2人に、スマートフォンを使って「お前ら雑魚どもを家族もろとも拷問かけながら殺させるように仕向ける」などの内容のメールを計5件送り付け、脅迫したとしている。

同署によると、保住容疑者は日本ミドル級王座を獲得したことのある元プロボクサーで、被害者の男性とはボクシング時代の先輩後輩の関係。男性は約10年前からたびたび保住容疑者から脅迫の被害に遭っており、平成30年ごろから現在までの間に送られてきたメールは約700~800件に達するという。男性は脅迫を受ける理由が分からないと説明しているといい、同署は動機などについて調べを進める方針。

Yahooニュース

 

保住直孝容疑者は「メールは送ったが、脅迫はしていない」と容疑を否認しています。

保住直孝の現在と若い頃のwik経歴

保住直孝さんは神奈川県横須賀市出身。

1974年12月10日生まれの46歳です。

横浜高時代にインターハイにてライトヘビー級で2連覇を達成。

ヨネクラジムに入門し、93年6月にデビュー。

99年4月に日本ミドル級王座、01年8月には東洋太平洋ミドル級王座を獲得しています。

02年10月には竹原慎二からベルトを奪ったWBA世界ミドル級王者、ウィリアム・ジョッピーに挑むもTKO負けし、世界王者にはなれませんでした。

2008年6月にJBCからライセンス無期限停止処分を受け事実上の引退となります。

通算戦績
アマチュアボクシング:17戦17勝無敗
プロボクシング:36戦28勝(23KO)6敗2分

 

 

保住直孝さんの現在についてですが、詳しいことは不明でした。

逮捕報道では無職、住所は横浜市中区松影町と報じられています。

今年の4月にリアルビデオチャンネルというYoutubeチャンネルの動画に登場し、インタビューに答えていました。

この動画でも収入は0と話しています。どのようにして暮らしていたのかは話していませんでした。

 

以上が、保住直孝さんの経歴と現在になります。

 

「ボクシングで嫌いなのは練習とロードワーク」などと公言するほどの練習嫌いでしたが、センスは本物で天才といわれたり、

日本ランカー時に竹原慎二さんへの挑発は話題になりましたね。

 

経歴まとめ
1991、1992年:インターハイライトヘビー級2連覇
1993年:プロボクシングデビュー
1999年:日本ミドル級王座獲得
2001年:東洋太平洋OPBFミドル級王座獲得
2002年:WBA世界ミドル級王座挑戦も敗北
2008年:公務執行妨害で逮捕 ライセンス無期限停止処分で事実上引退
2010年:ボクシング系格闘技イベントBOXFIGHTで判定勝

山本KIDとの噂について

保住直孝さんと山本KIDさんの間には過去にトラブルがあり、クラブで喧嘩をしたという都市伝説のような噂話があります。

山本さん自身は、あるボクサーとトラブルになったことは認めていますが、真偽は不明となっています。

保住直孝さんの公式ブログ?では山本さんのことについて触れており、何かしら因縁があったようなことは書かれていました。

結婚や嫁はいる?

保住直孝さんのfacebookアカウントのプロフィールには独身とありました。

そのため、結婚しておらず、お子さんもいないと思います。

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