細谷健一・志保の家族(父母姉)と生い立ち【ホテル旅籠】

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2024年2月14日、浅草でホテルを経営する夫婦が、次女を薬品を飲ませて殺害した疑いで逮捕されました。

 

 

逮捕されたのは、細谷健一(43歳)と細谷志保(37歳)です。

 

いったいどのような夫婦なのでしょうか?

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細谷健一・志保の家族(父母姉)

細谷夫妻は浅草でホテル『旅籠(はたご)』を経営しています。

 

 

このホテルは「ホソヤ産業株式会社」が所有しており、細谷健一の父・勇さんが創業した会社です。

細谷健一の父親と母親は2018年1月と6月に立て続けに亡くなっています。

 

また、細谷健一には姉が2人いる末っ子なのですが、姉の一人が2018年4月に不審死しています。

 

2018年1月~6月に間に細谷健一の父と母と姉が立て続けに亡くなっていることになります。

 

 

 

 

細谷健一・志保の生い立ち


細谷健一は、東京都北区のミッション・スクールの男子校を経て、東洋大学経済学部に進学。

 

2005年にホソヤ産業の取締役に就任。

2009年に志保と結婚。

 

2人の間には1男2女が誕生し、殺害された次女・美輝(よしき)ちゃんは末っ子でした。

 

 

2018年に細谷健一の父・勇氏が亡くなった後は、健一がホソヤ産業株式会社の代表を務め、志保も取締役に就任。

 

2019年ごろ、志保が夫婦喧嘩の果てに錯乱して自室のベランダに放火する騒ぎを起こします。

 

 

ボヤで処理されましたが、志保は一時浅草署に留置。

 

3人の子供たちは1年ほど児童相談所の介入で施設に預けられます。

 

どうやら夫妻揃って育児・家事を満足にこなすことができず、志保に至っては育児ノイローゼになっていたようです。

 

細谷夫妻の暮らす部屋はゴミ屋敷になっていたようです。

 

 

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