2025年10月18日、グローバルパートナーズ株式会社の社内イベント(飲み会)を撮影したとみられる動画が拡散され、話題になっています。
多分これ 元・光通信のゾス山本の会社「グローバルパー◯ナーズ」だと思うけど、2010年代までの 創価学会の学生部で光通信やサニックス等のブラック企業に就職した先輩は多かったなぁ。。こういう社風は色々相性が良かったのかもね https://t.co/ajXVT3MJbR
— 追いがつおめんつゆ (@suisuimimizu) October 19, 2025
光通信出身の人がやってるグローバルパートナーズ。社風の公開は重要である。pic.twitter.com/x3MEjrbqwD
— 渡邉正裕 (@masa_mynews) October 19, 2025
動画の拡散により、グローバルパートナーズに注目が集まっています。
本記事ではグローバルパートナーズがどういった会社なのかと、社長の山本康二氏についてまとめていきます。
グローバルパートナーズは何の会社?
グローバルパートナーズ株式会社(本社:東京都豊島区、代表:山本康二)は、 主に以下の4つの事業を展開しています。
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グローバル事業(海外進出・グローバル人材)
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日本企業の海外販路開拓支援。例えば、ドバイに「Japan Trade Centre Dubai」を開設し、海外市場への進出をサポート。
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日本企業と外国人材(グローバル人材)のマッチング・紹介サービス。年間1000人規模の紹介実績も公表。
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デジタルマーケティング/メディア事業
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YouTube動画制作、デジタル広告などを軸に、企業の広報・販促支援サービスを提供。年間3万本の動画制作という強みも打ち出しています。出版事業(プリントオンデマンド出版)なども手掛け、企業・経営者向けに“出版”という手段を提供。
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若者支援/ワカモノ応援事業
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学生・若手起業家支援やオンラインスクール、留学支援など、若者が挑戦できる機会づくりを重視。
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ベンチャー支援・企業支援事業
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ベンチャー企業や成長企業向けに、売上アップ・採用強化・広報支援などを行っています。
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ゾス山本康二の評判
グローバルパートナーズ株式会社の創業者であり、代表取締役社長の山本康二氏は「ゾス山本」として知られる実業家です。
光通信時代に20代で取締役、30代で常務を務め、1万人の営業組織を構築し、累計売上1兆円を達成した「伝説の営業マン」としてキャリアをスタート。
2009年にアリババマーケティングを設立し、現在はYouTube動画マーケティング、海外進出支援、グローバル人材マッチング、若者育成事業を展開。
700名以上の経営者を輩出しており、「ゾス!」(「お疲れっす」の略で、気合い・本音・コミットメントを表す挨拶)を合言葉に、昭和流の厳しくも熱い社風をメディアで発信しています。
ゾス山本康二の結婚
山本康二氏は1996年3月14日に結婚しています。
1996年3月14日、
俺が25歳、嫁が23歳の時に入籍した。光通信の営業サブマネージャーとして、
仕事にも夢中だった俺は、ホワイトデー、
すなわち男から女を口説いた事を忘れないようにこの日にこだわり、永遠を誓った。若い未婚カップルにもオススメしたい。
— 山本康二GP社長/挑戦する若者とベンチャーを応援する (@koji_gp) March 14, 2025
奥様の詳細なプロフィールや子供の有無は分かりませんでした。
拡散された動画について
会社の名前を公表してるアカウントで、こんな動画を投稿すればどんな反応が返ってくるか予想できなかったのだろうか pic.twitter.com/sbRep3esSs
— KSL-Live!(竹本てつじ) (@ksl_live) October 19, 2025
グローバルパートナーズの社内イベント(飲み会)とみられる動画は社員たちが一体感を持って楽しむ様子が強調されています。
BGMや演出が派手で、チームビルディングの成功例としてポジティブに描かれています。一方で、過度なノリやブラック企業的なイメージを連想させる点が批判されています。
- 肯定的な意見: 「楽しそうで羨ましい」「組織の結束力がすごい」「マーケティングとして成功」との声。入社意欲を刺激する効果を評価する人も。
- 否定的な意見: 「ブラック企業の典型」「パワハラっぽい」「AI生成動画みたい」との批判が多数。