BreakingDown18の前日会見(2025年12月13日)で、フェイスオフ中に江口響が竜に不意打ちの強烈なビンタを放ち、竜が後頭部を打って失神・痙攣する事態が発生。会場は騒然とし、医療チームが駆けつける緊急事態となりました。その結果、竜はくも膜下出血などの診断を受け欠場しました。
12月15日に竜がXを更新し、「くも膜下出血で脳内に出血が発見されて、状態は良くないです。暖かいメッセージありがとうございます」と報告。
— やるべしたら竜 (@ryu_sato8814) December 15, 2025
くも膜下出血という事態に、ビンタをした江口響に大きな批判が集まっています。
本記事では江口響について詳しくまとめていきます。
江口響の年齢とプロフィール
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名前(読み):江口 響(えぐち・きょう)
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生年月日:1999年4月25日(※2025年12月時点で)
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年齢:26歳(2025年現在)
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出身地:千葉県千葉市
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身長:およそ170cm前後(公表値なし/推定)
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体重:約70kg前後(ウェルター級〜ライト級)
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リングネーム / 肩書:血闘祭 初代ウェルター級王者、千葉喧嘩自慢代表
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所属 / 活動:格闘技選手、地元グループ(富士見グループ)代表として活動
江口響さんは元々地下格闘技などで戦いながら実力を磨き、「千葉喧嘩自慢」の異名を持つファイターです。
2024年の「血闘祭」でウェルター級チャンピオンに輝いた経歴があります。
また、格闘技イベント 「BreakingDown」 に出場することになり、注目が集まりました。
江口響のwiki経歴
江口響の格闘家としての経歴は、地下格闘技での下積みから始まります。
服役経験(詳しい内容は不明)があり、出所後に格闘技に本格参入。 地下格闘技の大会で実戦経験を積みます。
2024年3月24日開催の「血闘祭」ウェルター級(約70kg)で初代王者に輝く。
→ 地元・千葉を拠点にした大会でチャンピオンとなり、評価を大きく高めます。
2023年10月に喧嘩自慢企画に参加し、 ベスト8まで勝ち進みます。
この企画は多数の応募者の中から勝ち上がる形式で、江口響の戦闘力と実力が話題になりました。
2025年9月27日開催の BreakingDown17 で桜井力とのライト級(71kg以下)戦に出場。試合は 判定勝利(5-0) で勝利を収めました。
格闘技のスタイル
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前進圧力と打たれ強さ(被弾耐性) が強み。
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見た目よりも 冷静で戦略的な試合運び をするタイプとして評価されている。
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左フックの威力が武器とされ、KO勝利もあるとされる。
竜へのビンタ動画【ブレイキングダウン】
BreakingDown18の前日会見(2025年12月13日)で、フェイスオフ中に江口響が竜に不意打ちの強烈なビンタを放ち、竜が後頭部を打って失神・痙攣する事態が発生。
くも膜下出血のトレンドのソース
ブレイキングダウン全体を揺るだろ
こんなの公開殺人未遂事件では?— ガッテム竹内 (@gtt2144) December 15, 2025
会場は騒然とし、医療チームが駆けつける緊急事態となりました。その結果、竜はくも膜下出血などの診断を受け欠場。
予定されていたライト級キックルール試合は中止に。
竜は大会当日にケージ内で挨拶し、江口への復讐を宣言しています。
この事件はSNSで大炎上し、江口への批判(不意打ち・傷害行為)と擁護(BDの界隈性)の両論が出ました。
