【バルセロナ来日中止】ヤスダグループの契約違反内容は何があった?

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2025年7月27日に予定されていたヴィッセル神戸対バルセロナ戦が、プロモーターの重大な契約違反により中止となりました。

 

いったい何があったのでしょうか?

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バルセロナ来日中止

2025年7月27日に予定されていたFCバルセロナとヴィッセル神戸の親善試合は、ヴィッセル神戸30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の一環でした。

 

7月27日の神戸戦の中止は発表されましたが、韓国ツアーは実現の可能性が残されています。

 

 

今回のアジアツアーは日本のプロモーターとしてYASUDA社(ヤスダグループ)、韓国ではD-DRIVE社が関与していました。

 

バルセロナの公式発表によると、主催者側(日本のプロモーターであるYASUDA社)の重大な契約違反により、バルセロナの日本ツアー全体が中止となった模様です。

 

 

ヤスダグループの契約違反内容は何があった?

バルセロナの来日中止に関連して、韓国のプロモーターであるD-Driveの代表からの公式声明が発表されました。

 

 

アジアツアー主催D-Drive 代表が声明を発表

「レアルソシエダのスポンサーとなっているヤスダグループが提案してきて日本で共催となる予定でした」

「D-DRIVE社は今日までに完全に費用を受け取る予定でしたが全く届きませんでした」

「ヤスダグループは繰り返し、有効でない虚偽の書類を提出してきて既に支払いをして韓国に届いていると主張してきました」

「我々はヤスダグループのCEOが支払いを完了していないことを認める音声データを入手しました。これにより、明確に詐欺容疑を企てていた事が明らかとなりました」

「FCバルセロナは日本での試合をキャンセルするという正しく責任ある決定を下した」

「我々は損害賠償を求めるために日本の団体に対して法的措置を取ります」

「韓国ではプロモーターが試合を完全に準備しD-DRIVEはツアーの残りの部分を成功させることに尽力します」

「忘れられない試合を提供するために全力を尽くします。ありがとう。ソル・ハム」

 

D-Drive社代表の声明によると、

ヤスダグループからの持ちかけで試合を開催予定だったが、ヤスダグループが今日までの支払いを完了しておらず、D-Drive社に有効でない虚偽の送金書類を繰り返し送り続けるという詐欺まがいの行為をしていたというこことです。

 

 

この結果、バルサが日本ツアーをキャンセルという決断に至りました。

 

 

要するにヤスダグループが詐欺行為をしたため、開催中止となったみたいです。

 

 

 

 

 

 

ヤスダグループのCEOが資金を送金しなかったことを認める音声記録という証拠もあるたみたいです。

 

 

 

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