元NHKでフリーの青山祐子アナウンサー(52)が、2025年6月5日に、肺炎のため89歳で亡くなった元巨人終身名誉監督・長嶋茂雄さんの自宅を弔問しました。
弔問時の服装が両腕シースルーの喪服(厳密には喪服ではない?)だったため、「弔問のマナーとしてふさわしくない」との批判が上がっています。
青山祐子さんの服装は果たして非常識と言えるのでしょうか?
青山祐子のシースルーは非常識?
青山祐子アナウンサーは両腕が透けて見えるレースのシースルーの長袖の喪服を着用。
派手な青いバッグを手に、長めのスカートにも袖と同じような花の柄のレースが施されています。
弔問する場合は平服を着用するのがマナーで、黒、紺、茶色、グレーなど地味な色のスーツやアンサンブルなどを着用します。
おそらく、青山祐子アナの黒いシースルーは喪服ではありません。
ここ数日、都内は暑いのでシースルーであることは構いませんが、やはり花柄であることや、青いバッグはよくないかもしれませんね。
「パーティドレス」に見えてしまうので、もう少し地味な服装がよかったかもしれません。
また、ベルトに違和感を感じる方も多いようです。

ベルトはこれが正解なんか?

むしろベルトだけ喪服感がある
パーティードレスに喪服のベルトを合わせてみました的な
喪服とバッグのブランドと値段は?
青山祐子さんの喪服とバッグについて調査しましたが、ブランドや値段は特定できませんでした。
青山さんのシースルーは特定できませんでしたが、似たような服はありました。
↑の服は喪服として売られていました。
多少の柄は入っていますが、地味に抑えられています。
青山さんのシースルーは派手で、やはり喪服ではなさそうですね。

レースのシースルー袖、写真見たら透け透け柄レースで驚き。
弔問は喪服や黒服である必要ないのに無理クリ黒ワンピ着たのかね?かえってラフになってる。
青山祐子と長嶋茂雄の関係
青山さんはNHK時代に「サンデースポーツ」のキャスターを務め、長嶋と共演するなど親交がありました。
2004年に長嶋さんが脳梗塞で倒れた後も交流を続け、2009年にはNHKスペシャル「シリーズONの時代」で長嶋と王貞治へのインタビューを行っています。