渡辺玲人は統合失調症か?経歴と大学の学歴や家族構成|弁護士ではない

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2025年7月1日午前11時50分ごろ、東京・豊島区東池袋の高層ビル、「サンシャイン60」の31階にある「アディーレ法律事務所」で従業員の芳野大樹さん(36)が刺されて、亡くなる事件が起きました。

 

殺人未遂の疑いで緊急逮捕されたのは、同じくアディーレで働く渡辺玲人 (50)です。

 

 

渡辺は芳野さんから嫌がらせを受けたため、犯行に至ったと供述していますが、そのような事実は確認されていません。

 

ネット上では渡辺が統合失調症などの精神疾患を抱えていた可能性が指摘されています。

 

 

 

本記事では渡辺玲人の精神疾患の可能性と、経歴、家族について詳しくまとめていきます。

 

 

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渡辺玲人は統合失調症か?

渡辺玲人は事件と起こす前に知人に「同僚が私を絶えず監視している」「耳元で『逃げても無駄だよ』『逃げれねえよ』と言われている」「殺す準備をします、刑務所に行きます」と相談していました。

 

 

この発言を聞いた知人が心配し、渡辺の父親に連絡。父親はこれを受け、警視庁四谷署に相談していました。

 

 

・渡辺が事件前に知人に告白していたことが、統合失調症の特徴である妄想(例:監視されているという感覚)や幻聴(声が聞こえる)といった症状に似ている。

・父親が50歳にもなっている息子の言動を不審に思って、警察に相談するということは、普段から不安要素のある人物だった?

・警察の調べでは渡辺と芳野さんの間に目立ったトラブルが確認できていない

・そもそも、渡辺と芳野さんは別の部署に所属していて、席も離れていた

 

以上の4点から、全ては渡辺玲人の被害妄想で事件が起こってしまい、渡辺は統合失調症だった可能性が指摘されています。

 

知人も渡辺から相談を受けたときに「会社にちゃんと相談しなさい」「(そんなことが)もしあったらコンプライアンス違反でしょ」と、ちゃんとしたアドバイスをしていました。

 

このアドバイス受けても、渡辺は短絡的に事件を起こしてしまったので、何らかの精神疾患はあったかもしれませんね。

渡辺玲人の経歴|弁護士ではない

名前:渡辺玲人(わたなべ れいと)
年齢:50歳
職業:アディーレ法律事務所の従業員
住所:東京・新宿区

 

渡辺玲人の50歳という年齢から過去には別の業界・企業に在籍していた可能性がありますが、詳しい経歴は不明となっています。

 

渡辺玲人の名前を日本弁護士連合会の公式サイトで弁護士検索しましたが、ヒットしなかったので、弁護士ではありません。

 

報道でも「会社員」または「法律事務職員」とされており、弁護士資格を持っていたという情報はありません。

 

アディーレ法律事務所のホームページによると、北海道から沖縄まで全国65以上の事務所があり、230人以上の弁護士が所属、従業員数は1000人以上います。

そもそも弁護士ではない従業員の方が多いです。

 

渡辺玲人もパラリーガル(法律事務補助者)、 事務スタッフ(受付・総務・経理など)として働いていたと考えられます。

渡辺玲人の大学の学歴

渡辺玲人の出身大学・高校の学歴は明らかになっていません。

ただ、法律事務所で勤務していたことから、大学や専門学校などで法律知識を学んだ可能性は高いと思います。

 

法律事務所の規模(大手・中小・個人)によって、求められる経験・スキルは大きく異なるが、スタッフでも法律の知識がある方が評価される

 

 

渡辺玲人の家族構成

渡辺玲人の家族については父親と母親が健在であることが確認されています。

おそらく、両親と同居はしていたと思います。

 

両親以外の家族については一切報じられていないので、独身だった可能性が高いです。

 

 

 

 

 

 

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