ウクライナの女子走り高跳び選手のヤロスラワ・マフチフ（Yaroslava Mahuchikh）。
日本では「眠れる森の美女」の異名で知られ、2025東京政界陸上でも試合の合間に寝袋に入って眠る姿が話題になっています。
#世界陸上 女子走高跳予選で、超人BIG7の1人である眠れる森の美女ことウクライナ代表のマフチク選手が出場！そして、相変わらず、世界陸上東京でも寝てる。🙂 pic.twitter.com/u2d9P76lEL
— 亀太郎 (@Kametarota) September 18, 2025
本記事ではマフチフ選手の彼氏や結婚情報、なぜ競技中に寝るのかを解説していきます。
マフチフの彼氏
名前：ヤロスラワ・マフチフ（Yaroslava Mahuchikh）
生年月日：2001年9月19日（現在23歳）
出身地：ウクライナ・ドニプロ
種目：女子走高跳
最高記録：2m10cm（世界記録保持者）
マフチフ選手には現在婚約者がいます。
婚約者はコーチの息子で、ウクライナのハードル選手である「ナザール・ステパノフ（Nazar Stepanov）」です。
ナザール選手の母親がマフチフを指導してきた専属コーチ「テティアナ・ステパノワ 」さんです。
眠れる森の美女はなぜ寝る？
マフチフ選手はパリ五輪や世界陸上で、試技の合間に横になって眠る姿がカメラに捉えられ、ディズニー映画のオマージュとして世界的にバズりました。
世界陸上に「眠れる森の美女」と呼ばれるマフチフ選手が出場している時に今夜の金曜ロードショーが『マレフィセント』ってのは偶然？ pic.twitter.com/xBJgQ4Yh9k
— オオシマさん公式🍥 (@OOHSHiMASAN) September 19, 2025
東京で開催中の世界陸上競技選手権（2025年9月13-21日）に出場中。9月18日の女子走高跳び予選では、雨を避けるためにコース脇で寝袋に入って眠り、目覚めて1本目で1m92をクリア。満員の国立競技場でその姿がSNSで大反響を呼び、「また寝てんのジワる」「アニメの強キャラ」と話題になりました。
マフチフ選手は「回復と集中力維持」のために積極的に短い仮眠を取る戦略を取っています。
トップアスリートとして、試合の待ち時間に体力を温存し、精神をリラックスさせるのが目的。
彼女自身、過去のインタビューで「一番大事なのは情熱…好きなことを探して」と語るように、自分のリズムを崩さないのがモットーのようです。
雨が降る中でもぬれない場所を探して寝袋にくるまる姿は、プロフェッショナルさと可愛らしさを両立させた象徴です。
かわいい寝袋姿の画像！
