2025年9月6日未明、大黒摩季さんの弟である大黒礼騎さんが亡くなったことが明らかになりました。
大黒摩季さんが弟の訃報をインスタで報告しています。
本記事では大黒摩季さんについて詳しくまとめていきます。
【大黒摩季の弟】大黒礼騎の読み方
大黒摩季の弟である礼騎さんの読み方は、「れいき」です。
礼騎さんは2021年に椎骨動脈乖離で死の淵を彷徨った経験がありましたが、その後リハビリに励み、日常生活を送れるほど回復します。
しかし、2025年9月3日に右被殻出血による脳出血で病院に搬送されます。
2021年とは全く別の箇所での出血で、脳幹まで損傷し、搬送時には既に瞳孔反射もない状態だったそうです。
延命治療の末に9月6日未明に帰らぬ人となりました。
大黒礼騎の年齢は何歳？
大黒礼騎さんは、大黒摩季さんの2歳年下です。
大黒摩季さんは1969年12月31日生まれなので、弟の礼騎さんの年齢は53or54歳ということになります。
大黒礼騎さんは結婚しており、妻と娘さんがいます。
大黒礼騎のwikiプロフィール・経歴
名前：大黒 礼騎（おおぐろ れいき）
生年：大黒摩季さんの2歳下の弟であるため、1970年代生まれと推定される。
家族：妻と娘たちがいる。
没年：2025年9月6日、脳出血（右被殻出血）により逝去。
職業：実業家（札幌キムラヤ社長）、パン製造・卸売業。
大黒摩季さんの実家は老舗パン製造会社「札幌キムラヤ」です。
父親の大黒正芳さんが2000年に死去した後、礼騎さんが家業を継ぎ、3代目社長として、会社を切り盛りしてきました。
一時期は年商10億円規模の事業を支え、学校給食や小売向けのパン製造・卸売を主軸に、北海道全域で展開していました。
2021年に礼騎さんは椎骨動脈乖離により重篤な状態に陥り、一度死の淵を彷徨います。その後、奇跡的に回復し事業を続けていました。
2025年9月6日未明、右被殻出血による脳出血で急逝。脳幹損傷が深刻で、延命治療の末に帰らぬ人となりました。
亡くなる直前には、8月30日の大黒摩季さんの札幌ライブに家族で参加し、9月1日には両親のお墓参りを共にするなど、穏やかな時間を過ごしていました。
大黒摩季の家族まとめ
- 父親：大黒正芳（まさよし）さん。札幌の老舗パン製造会社「札幌キムラヤ」の2代目社長を務め、2000年に死去。
- 母親：名前は公表されていません。
- 弟：大黒礼騎（れいき）さん。札幌キムラヤの3代目社長。2025年9月6日に脳出血（右被殻出血）により急逝。礼騎さんには妻と娘たちがいる。
- 夫：大黒摩季さんは1999年に一般男性と結婚したが、2007年に離婚。その後、2010年に再婚した現在の夫（名前非公開、一般男性）がいる。夫は大黒さんの音楽活動を支え、ツアーにも同行するなど献身的なサポートをしている。
- 子供：大黒摩季さん自身に子供はいないが、弟・礼騎さんの娘たち（姪）とは親密な関係で、礼騎さんの死去後、彼女たちの未来を支える決意を表明している。
大黒摩季さんは、家族との絆を大切にしており、特に弟の礼騎さんとは、姉として母親代わりの役割を果たし、彼の家業継承を支えてきました。また、礼騎さんの急逝後、インスタグラムで家族への深い愛情と札幌キムラヤの100周年（2027年）に向けた決意を語っています。
