2025年8月23日、京都市下京区の老舗扇子店社長の大西里枝さんが35歳の若さで亡くなったことが報じられました。
保津堂によると、大西さんは8月22日に自宅で亡くなったということです。
いったいなぜ亡くなってしまったのでしょうか?
※現在、更新中
大西里枝の死因は?
大西里枝さんの訃報は京都新聞デジタルで報じられていますが、死因に関する詳細は一切公表されていません。
現在、彼女のXが削除されていることから、いろいろな憶測が飛び交っていますが、亡くなった詳しい経緯は不明となっています。
8月5日には「←理想の私(インスタ) 現実の私(X)→」と題した自身の写真がバズっており、元気な姿を見せていました。
何か持病を患っていたという情報もく、2025年9月9日にはイベントに出演予定だったので、急病、事故死の可能性が高そうです。
夫(旦那)は大西裕太!
大西里枝さんは結婚しており、旦那さんの名前は大西裕太さんです。
里枝さんと裕太さんは2014年5月に結婚されています。
里枝さんは、家業を継ぐ中で不安定な心境になることもある中、穏やかで支えてくれる裕太さんの存在に感謝していると述べています。SNSでの投稿も事前に夫に見せ、商品開発の意見ももらうなど、夫婦で協力していました。
出会いと結婚までの経緯
里枝さんと裕太さんはNTT西日本で同僚として知り合いました。
里枝さんが熊本、裕太さんが福岡に勤務していた時期に出会い、1~2か月で交際に発展、9か月後に結婚に至りました。
結婚当初は別居していましたが、裕太さんの大阪転勤やコロナ禍でのフルリモート勤務により同居が可能になり、一緒に過ごす時間が増えたそうです。現在は10歳の息子と3人で暮らしています。
大西里枝のwikiプロフィールと経歴
名前:大西里枝
生年月日:1990年3月14日
出身地:京都府京都市
職業:京扇子店「大西常商店」四代目女将、株式会社大西常商店 専務取締役
家族:夫(大西裕太)、10歳の息子(2025年時点)
大西里枝さんは、京都の老舗扇子店大西常商店の一人娘として生まれました。
同志社大学を卒業しており、大学在学中はイギリスへ留学し、海外での生活経験があります。
大学卒業後、NTT西日本に就職。営業職として大阪、熊本、京都などで勤務し、通信機器の提案営業に従事。
この時期に現在の夫である裕太さんに出会います。
2017年にNTT西日本を退職し、家業である「大西常商店」に正式に入社。実家が経営する京扇子の老舗(創業1916年)を継ぐことを決意します。
「大西常商店」の四代目として、伝統的な京扇子の製造・販売に携わり、クラウドファンディングを活用した新商品開発や、SNS(Instagramなど)を積極的に用いた情報発信で注目を集めます。
テレビ番組などのメディア露出も多く、「いけず女将」としても有名になりました。