初鹿野裕樹のwikiプロフィール・経歴|結婚と嫁・子供【警視庁】

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2025年参議院選挙の神奈川選挙区に参政党から立候補している初鹿野裕樹氏が、日本共産党神奈川県委員会から刑事告訴されたことが話題になっています。

 

 

 

告訴状などによると、初鹿野氏は2025年7月7日にXで日本共産党を中傷する虚偽の投稿をしたということです。

 

本記事では初鹿野裕樹氏についてまとめていきます。

 

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初鹿野裕樹のwikiプロフィール

初鹿野裕樹氏は1977年7月6日生まれの48歳です。

神奈川県出身で東海大体育学部を卒業しています。

大学卒業後は警視庁に入庁しています。

 

柔道の選手としても8年間現役生活を続け、警察官に柔道の指導も行っていました。

 

警視庁時代はかなり充実していたそうですが、2022年12月28日に警視庁を退庁しています。

 

警察を辞めたきっかけは、安倍晋三元総理の件です。

 

 

初鹿野氏は直接警備には関わっていませんでしたが、警察として助けることができなかったことがとても心苦しかったそうです。

 

「自分にはもっと何かできることがあるのではないか?」と思うようになり、すぐに就職活動を始めて、警備会社顧問と精密器械会社顧問の非常勤の仕事を見つけて、警視庁を退庁します。

その後、日本の現状に対する強い危機感から政治の道に進み、2023年4月の葉山町議選(定数14)に無所属で出馬しますが、落選。

 

2024年秋の衆院選では参政党公認で神奈川11区で立候補しますが、大敗を喫しました。

 

初鹿野裕樹のwiki経歴

初鹿野氏は東海大体育学部卒。名門の柔道部で鍛え上げて警視庁に入り、代表選手としても活動しました。
2022年末に依願退職するまで警務部教養課に勤務。

SAT(特殊部隊)や要人警護を担うSPら警官1万人の指導にあたったていました。

 

 

主な経歴

警視庁入庁 (2000年)

東京都柔道連盟
港区柔道会理事(2007年〜2012年)
台東区柔道会理事(2018年〜)
・審判副部長
・公認A指導員
・公認B審判員

国政進出のため警視庁退官(2022年)
参政党国政改革委員就任(2023年〜)

警備会社 顧問(2023年〜)
精密器械会社 顧問(2023年〜)

 

初鹿野氏の依願退職については、横領が原因だったという疑惑があります。

 

 

初鹿野氏の横領については日刊ゲンダイが報じていますが、公式な告訴や証拠はなく、事実関係は不明確となっています。

初鹿野裕樹の結婚と嫁・子供

初鹿野裕樹氏の結婚に関する情報は、公開されている情報(ウェブ、X投稿など)からは明確な記述が見つかりませんでした。

 

マスコミの報道では初鹿野氏の経歴(東海大学柔道部卒、元警視庁柔道指導者、警備会社顧問など)や政策、選挙活動に焦点が当てられており、結婚や家族に関する情報は一切触れられていません。

Xの投稿などでも、初鹿野氏の政治活動や発言が主に議論されており、個人的な生活(結婚、配偶者、家族)についての言及は見られません。

 

結婚しているかどうか、家族の有無についての詳細は不明ですが、おそらく独身であると考えられます。

 

 

 

 

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