2024年8月7日に行われた甲子園『岐阜城北vs智弁学園』の一塁塁審に注目が集まっています。
一塁塁審を務めたのは誰なのでしょうか?
大屋公人の経歴
『岐阜城北vs智弁学園』で一塁塁審を務めたのは、大屋公人審判員です。
大屋さんは、立命館慶祥高校出で、高校卒業後は立命館大学へ進学。
硬式野球部のマネージャーとなりながら、審判員としての勉強を重ねます。
現役大学生として関西学生野球連盟のリーグ戦で審判員として活躍されます。
当時、現役大学生が審判員として活動するのは異例だったそうです。
その後、学生野球だけではなく、高校野球や社会人野球でも審判員を務めます。
2018年の甲子園100回大会で、審判員として甲子園デビューされています。
岐阜城北 対 智弁学園の誤審疑惑
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— 岐阜県出身 (@Ayt938172457137) August 7, 2024
誤審疑惑が浮上しているのは、岐阜城北が1点リードの九回表1死一、二塁の場面。
二ゴロ併殺かと思われた送球をがっちりファーストミットで掴み、岐阜城北が勝利したかと思われました。
しかし、智弁学園の打者走者はヘッドスライディングし、1塁はセーフ判定となります。
これセーフはまずいって
甲子園はまじでリクエスト導入した方がいい pic.twitter.com/JnQhLDXUZL— トッテモウレシイデスッ!bot (@k_t199401) August 7, 2024
この判定が誤審ではないかと言われていますが、リプレー検証もされていないため、真偽は不明となっています。
無料のボランティアだから、ということを免罪符にして誤審して良い訳じゃない
選手を守るため、審判を守るためにビデオ判定を導入して欲しい— バカラ (@coke9104) August 7, 2024