タイ北部の観光地・チェンマイのホテルで25歳の日本人女性が、携帯電話の充電ケーブルが巻かれた状態で死亡しているのが発見されました。
発見者は夫で、うつ病とパニック発作を患っていたと警察に証言しています。
警察は日本人女性が自ら命を絶った可能性も含めて捜査をしています。
HOSOE AMIの顔写真
現地の報道では亡くなった日本人女性が「HOSOE AMI(ほそえ あみ)」さんで、パスポートの顔写真が報じられています。
1998年1月3日生まれで本籍は岐阜県であることが判明しています。
あみさんの夫によると、あみさんがチェンマイに住みたいと望んだことから、2日前に住居のあるバンコクからチェンマイへ旅行。
現場となったマヒドン通りの4つ星ホテルに宿泊していました。
夫婦で別々の部屋に宿泊していたそうです。
夫は、トイレに行こうとして目が覚めると、携帯電話の充電器のケーブルで首を絞められているあみさんを発見したということです。
HOSOE AMIは細江亜未?
ほそえあみさんについて調査したところ、「細江亜未」名義のfacebookアカウントを発見。
岐阜県出身で、2013年4月に高校に入学していることから、現在の年齢は26歳になります。
亡くなったあみさんは1998年1月3日生まれなので、来年1月に26歳になるので、年齢も一致。
facebookに投稿されていた顔写真もパスポートの顔写真とよく似ていました。
そのため、亡くなった「HOSOE AMI」さんは細江亜未さんの可能性があるということです。
ただ、確定したわけではないため、facebookアカウントの掲載は控えます。
ご容赦ください。
HOSOE AMIの夫
あみさんの遺体を発見した夫は、テレ朝のニュースによると日本人だそうです。
全身入墨の夫、日本人みたいですね。
バンコクで事務の仕事をしに来て?
チェンマイに移住を考えてたと現地のメディアが報じていました。
怪しいですね〜
夫は、バンコクで仕事をしている日本人男性(名前は未発表)で、夫婦は休暇でチェンマイを訪れたといいます。
また現場のホテルは、チェンマイ・マヒドン通りにある「パーク・ボロー・ホテル」だそうです。
現時点で夫の顔写真や名前、年齢は不明となっています。
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