2023年7月14日、7月15日～16日に開催予定だった「WATERBOMB JAPAN 2023 大阪公演」が重大事故により開催中止となりました。
中止となった理由は、リハーサル中に水を噴射する装置から突然水が噴き出し、点検中の男性が死亡してしまう事故が起きたからでした。
この事故で亡くなったのが、八代達司さん(40)であることが公表されました。
八代達司さんとはいったいどのような人物なのでしょうか？
八代達司さんの死因｜ウォーターボム死亡事故は誰？
「ウォーターキャノン」と呼ばれる水の発射装置から発射された時速120kmの水が八代達司さんに直撃して亡くなりました。
八代達司さんの死因は顔面負傷による脳挫傷と公表されています。
事故発生当時、八代さんはこの装置の様子を見ていたところ、別のスタッフが点検中にスイッチを押したところ水が出てしまったそうです。
通常、発射ボタンを3回押すと水が噴射する仕組みですが、事故の際はボタンを2回押した段階で水が噴き出し、八代さんの頭を直撃してしまったとのこと。
「ウォーターキャノン」は、勢いよく水を発射する装置で、発射された水は上空でミスト状になるそうです。
八代達司さんのfacebook顔写真
亡くなった八代達司さんは、年齢が40歳。
埼玉県東松山市あずま町の自営業と報道されていますが、顔写真は現時点公表されていませんでした。
名前：八代達司
年齢：40歳
職業：自営業
住所：埼玉県東松山市あずま町
自営業と報じられていますが、ステージ機材を扱う仕事をしていたとのこと。
八代達司さんのfacebook、インスタ、ツイッターなどのSNSアカウントを調査しましたが、同姓同名で本人と思われるアカウントは見つかりませんでした。
今後、新しい情報が判明次第、追記します。