植草歩が刑事告訴を撤回した理由は何?圧力?空手パワハラ問題

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東京五輪の空手女子代表で香川政夫氏のパワハラ被害を訴えている植草歩選手が、刑事告訴する方針を撤回したことが報じられ話題になっています。

3月31日に全空連の倫理委員会が双方から聞き取り調査を行い、香川氏が竹刀を使用した練習で植草選手の目を負傷させた事実を認定していました。

聞き取り調査後は植草歩選手は香川氏を傷害容疑で刑事告訴など法的措置も検討するとしていましたが、突然の方針転換。いったい何故でしょうか?

そこで今回は『植草歩が刑事告訴を撤回した理由は何?圧力?空手パワハラ問題』についてまとめていきます。

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香川政夫の空手パワハラ問題の概要

植草歩選手が全日本空手道連盟(全空連)の香川政夫強化委員長からパワハラを受けていたとの訴えを連盟に届けたことで、3月24日に世間にパワハラ問題が表面化。

3月26日には全空連が香川氏の職務を一時的に停止したことが報じられました。

3月28日には植草歩選手が自身のブログでパワハラ内容を明かしました。

2.本件の相談に至るまでの経緯をお話し致します。
私は、2011年から2015年まで帝京大学空手道部に所属し、同大学を卒業後も、現在に至るまで、定期的に帝京大学の空手道部の道場に通い、全空連理事・強化委員長であり帝京大学空手道部師範でもある香川政夫師範から指導を受けて参りました。
ただ、昨年9月頃から、師範から、練習環境のこと、大学院進学のこと、その他プライベートや自活の為の仕事のことなどで、自立心・自尊心を傷つけられたり、大声で怒鳴られたりすることが多くなりました。
そして12月頃からは、私は帝京大学へ行くこと、そして師範と顔を合わせることもとても辛くなり、練習のために道場へ向かうときも涙が止まらぬ日々を過ごす事となりました。息苦しい環境での練習による精神的苦痛から、練習に参加できないまま、帰宅することもありました。その頃は、余りの辛さに、精神的に追い詰められたような状態になっていました。
オリンピックを間近に控え、このままではダメだとの判断をし、その頃から、全空連の理事や強化委員会のスタッフの方々に、何度か、ご相談させて頂く機会を得て、お話しして参りましたが、なかなか問題の解決には至りませんでした。

2021年2月19日、練習中に肉離れが起き、2月24日に帝京大学医科学スポーツセンター病院で受診し、診断結果として、医師から、1週間のドクターストップを受けました。直ぐに師範にその旨を、報告しました。3月3日、帝京大学医科学センターで再診をしたところ、医師から練習の許可を受けましたが、その週の練習は調整程度にと忠告されたので、日体大柏で調整をしていました。
3月5日、突然担当コーチから「3月8日から始まるオリンピック強化合宿に、植草は参加できないから、と師範から言われた。」との電話がありました。何故?驚きの余り私は、師範へ直接お電話し、医師から練習再開の許可が出たこと、今は調整をしていること、8日からの合宿には参加させて頂きたい旨を、お願い致しましたが、師範は「帝京大学で練習してないやつが合宿に行けるか。」と言われ、私の合宿への参加を認めて頂けませんでした。更に、担当コーチを通して、「2週間もろくに練習していないやつが合宿に来たら他の選手の目障りや。」との、師範の言葉を伝えられました。
私は、女子日本代表監督にも一連の経緯を説明し、合宿に参加させて頂きたい旨を伝えましたが、女子日本代表監督からも「師範がおっしゃられているから今回は我慢するように。」とのお返事でした。
結局、私は、オリンピック強化合宿に参加させて頂くことが、出来ませんでした。
私は、3月8日の時点では、ドクターストップも受けておらず、練習できる状態でした。日本代表チームの一員として、合宿に参加して他の選手や指導者とコミュニケーションを図ることは、東京オリンピックに向けて、とても重要なことなので、何としても参加させて頂きたいと思っていたのですが、師範の許可が頂けなければ、参加させて頂けない、このシステムにも、本当に残念な思いでした。
東京オリンピックが近づくなかで、この状況を何とか打開しなければと思い、先に述べましたようにJOC相談窓口に、ご相談する機会を得て、前向きに、解決することを決めました。

3.竹刀による稽古
一部の報道では、「植草が竹刀で顔面を突かれ負傷」との記事がありましたが、この内容についても、少し補足させていただきたいと思います。
帝京大学での練習は、通常、16時~18時頃の2時間程度ですが、2020年12月20日頃からは、練習の最後の15分間に、師範による竹刀を用いた稽古が行われるようになりました。
この稽古は、師範が、選手に対して竹刀を突きや蹴りに見立て、振り回したり、突いたりする一方で、選手はこれをかわしながら、蹴りや突きで反撃させるという練習です。この稽古では、選手は面などの防具をつけることを許されていませんでした。
この稽古が始まって間もない頃、練習に参加した選手の2名が、師範から、竹刀で顔面を突かれ、眼の周りを負傷したことがありました。
また、2021年1月に入っても、他のある選手も、この稽古により竹刀が眼に当たり、眼部を負傷したことがありました。
実は、私は、2015年11月29日に左眼内壁骨折をし、同年12月17日に昭和大学病院にて手術を受けております。
左眼付近には現在でもプレートが入っています。当時手術をした医師からは、次に左眼を負傷した際には、失明するおそれがあるとも宣告されていました。そして、1月27日、師範の竹刀が私の目に当たってしまいました。師範が、私の顔面をめがけて竹刀の先端で突き、これが私の左目、そしてまさにプレートが入っていた箇所を直撃したのです。竹刀が直撃した時、私は、あまりの激痛に、その場で眼を押さえて動けなくなりました。その様な状態の私に、師範は「もういい。」と言って、稽古は終わりましたが、その際に師範から、「きちんと受けないとあかんのや。」と言われました。師範は私の怪我や治療手当てのケアの言葉はありませんでした。

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植草歩さんのブログです。最近の記事は「ご報告」です。

3月31日には全空連の倫理委員会が植草選手と香川氏双方から聞き取り調査を実施。

香川選手サイドは聞き取り調査後に、

紺のスーツ姿で出席し、約1時間半にわたるヒアリングを終えた植草は「きちんとお話してきました。倫理委員会のことはこれ以上話せない」とだけ話した。

代理人の境田正樹弁護士は具体的な聴取の内容については話せないとしたものの、「きちんとよく話を聞いていただいた」。パワハラ行為のひとつとして挙がっている竹刀で顔面を突く危険な練習は、昨年末から導入され、今年1月末に医師からの“是正勧告”があった後も続行されていたことが判明。「師範には医師から竹刀を用いた練習はやめた方がいいと伝わっていた。今朝の報道で知り、確認したら事実だった。竹刀ではけがをするから、先端に軟らかいものをつけるという医師の指導があったにも関わらず、危険な練習が1か月も続いた。看過できない。今後に対してはなんらかの対応を考える」と、法的措置も示唆した。

Yahooニュース

このように話しており、香川強化委員長を傷害容疑で刑事告訴すると報じられていました。

植草歩選手が刑事告訴は撤回

東京五輪の空手女子代表でパワハラ被害を訴えている植草歩選手(JAL)が、全日本空手道連盟(全空連)の香川政夫選手強化委員長を傷害容疑で刑事告訴する方針を撤回したことが1日、分かった。代理人の境田正樹弁護士が明らかにした。全空連の倫理委員会が「(香川氏の)竹刀を用いた練習は大変危険で、全く認められるものではない」としたことを受け、方針を転換した。

3月31日に行われた倫理委は香川氏による竹刀を使った練習で植草選手が目を負傷したと認定。全空連は理事会で処分を決定する。

Yahooニュース

4月2日に植草選手が刑事告訴を撤回したと報じられました。

倫理委員会が植草選手の訴えを認めたため方針を転換したようすが、世間からは圧力があったのでは噂になっているようです。

 

色々と圧力があったんじゃないの。オリンピック出られなくなるよとか。

 

圧力かけてるんだろうけど、
もうそんな空手界にこだわらずぶっ潰す覚悟で戦ってほしかった

植草歩が刑事告訴を撤回した理由は何?圧力?

植草歩が刑事告訴を撤回した理由ですが、圧力ではなく本来の目的が達成できたからだと考えられます。

植草歩選手のこれまでの訴えから、香川氏に恨みがあるというわけではなく、大会に出られなくなる可能性や失明の恐れがある練習を続けるのが嫌で訴えを起こした可能性が高いです。

法的措置を示唆したのは、連盟にパワハラを認めさせる後押しなるようにするためだったかもしれません。

倫理委員会が植草選手の訴えを認めたため、植草選手側は目的を達成。今後はオリンピックのために練習に専念するためにこれ以上問題が大きくならないようにしたかったのかもしれないですね。

植草選手と香川氏の間に誰か仲裁が入ったかもしれませんが、圧力の可能性は低いと思います。

世間の反応

倫理委員会が植草選手の訴えを認めたからって事でしょう。ただ処分するとは言っても他の協議のこういうゴタゴタを見る限り、パワハラ側に甘い処分が下されることも往々にしてあるので、処分内容を見てから撤回でも遅くはないのではと思う。

 

刑事告訴する姿勢を見せたことは正解だっただろう。
でなければ全空連と一緒になってもみ消しにかかったに違いない。
植草選手も五輪に向けて練習に集中したいという意向もあったということか。

 

これは完全に
仲裁が入ったということだろう。
現役の選手だし。
もう数ヶ月でオリンピックだし(あるかどうかわからないけど、、)

 

昔は当たり前だった話を時代の変化に適応させずに引き継いでいるだけの事
昔と今は極端に真逆
どちらも偏りすぎ
昔は指導する側が今は指導を受ける側が違う意味で極端

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